『がろあむし』の詳細情報

がろあむし
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タイトル がろあむし
サブタイトル
著者 [著者区分]舘野 鴻 [著・文・その他]
出版社 偕成社 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 40p Cコード 8745
発売予定日 2020-09-16 ジャンル 児童/絵本/生物学
ISBN 9784034370803 判型 A4変形
内容紹介
川と町のあいだの森。くずれた崖の奥底で、黒いたまごから、がろあむしの赤ちゃんが生まれた。がろあむしは、まっくらな世界をかけまわり、小さな生き物たちを食べて大きくなる。ときに襲われてボロボロになりながらも、生きるために走りつづける。
やがて大きくなると、オスと出会い、たまごを産む。しかしある日、がろあむしは燃えるように赤い体とともに、その一生を終える。だれも知らない地下の暗黒世界で、ひとつのドラマが終わったとき、町は――

地下の暗黒世界に広がる宇宙と、そこに生きる小さな虫の大きな一生。そして、おなじ地平で変わりゆく人間たちの社会を濃密に描き出した怪作。『つちはんみょう』で小学館児童出版文化賞を受賞した著者が、取材に約10年を費やした渾身の絵本。
目次
著者略歴(舘野 鴻)
舘野 鴻(たてのひろし)
1968年横浜市に生まれる。故・熊田千佳慕に師事。演劇、現代美術、音楽活動を経て環境アセスメントの生物調査員となり、国内の野生生物全般に触れる。その傍ら景観図や図鑑の生物画、解剖図などを手がけ、写真家・久保秀一の助言を得て2005年より絵本製作を始める。『つちはんみょう』で小学館児童出版文化賞を受賞。おもな絵本に『しでむし』『ぎふちょう』、『こまゆばち』(澤口たまみ・文)『はっぱのうえに』、『あまがえるのかくれんぼ』(かわしまはるこ・絵)、『宮沢賢治の鳥』(国松俊英・文)など。生物画の仕事に『生き物のくらし』、『世界の美しき鳥の羽根』などがある。
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