『新八犬伝 承』の詳細情報

新八犬伝 承
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タイトル 新八犬伝 承
サブタイトル
著者 [著者区分]■石山 透 [著・文・その他]
■石山 透 [著・文・その他]
■石山 透 [著・文・その他]
■石山 透 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
680円 シリーズ 角川文庫
ページ数 288p Cコード 0193
発売予定日 2017-03-25 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784041047392 判型 文庫(A6)
内容紹介
力自慢の犬田小文吾は旅の途中、悪女舟虫の計略にはまり牢屋に入れられてしまう。そこへ助けに現れたのは、人気田楽一座の花形美女、旦開野(あさけの)。その正体は、親の仇を狙う女装の若武者、犬阪毛野だった! 一方、犬塚信乃は船で安房の国に向かう途中、玉梓が怨霊の起こした大暴風雨(おおしけ)で、船が難破し流れ着いたその先は、なんと海賊の根城「鬼ヶ城」だった。『南総里見八犬伝』の大胆な解釈のもと、大人気を博した人形劇を、脚本家自らが書き下ろした完全小説版! 
目次
一 舞台変わって浅草近く、猪殺して小文吾登場
二 笛を使ったひと芝居、策に溺れた悪女舟虫
三 同じ穴のむじな二匹、ねらいも同じ金と欲
四 小文吾虎穴にはいり、家老の秘密をにぎる
五 娘姿は世を忍ぶ姿、旦開野は男でござる





二七 道節の活躍で珠戻る、だが浮き出た娘の顔
二八 はたして何を恨むか、フジの下に立つ謎の娘
二九 須紗のうらみ消えて、遂異にに小文吾の目快癒
著者略歴(石山 透)
1959年のNHKのドラマ『ピエロが泣いた』でシナリオ作家デビュー。71年、『時をかける少女』(筒井康隆著)を原作にした少年ドラマシリーズ第一作『タイム・トラベラー』が好評を博す。73年、NHK人形劇『新八犬伝』のシナリオを担当し大ヒットとなる。77年にはNHK時代劇『鳴門秘帖』、79年人形劇『プリンプリン物語』のシナリオを担当。85年に死去。
著者略歴(石山 透)
1959年のNHKのドラマ『ピエロが泣いた』でシナリオ作家デビュー。71年、『時をかける少女』(筒井康隆著)を原作にした少年ドラマシリーズ第一作『タイム・トラベラー』が好評を博す。73年、NHK人形劇『新八犬伝』のシナリオを担当し大ヒットとなる。77年にはNHK時代劇『鳴門秘帖』、79年人形劇『プリンプリン物語』のシナリオを担当。85年に死去。
著者略歴(石山 透)
1959年のNHKのドラマ『ピエロが泣いた』でシナリオ作家デビュー。71年、『時をかける少女』(筒井康隆著)を原作にした少年ドラマシリーズ第一作『タイム・トラベラー』が好評を博す。73年、NHK人形劇『新八犬伝』のシナリオを担当し大ヒットとなる。77年にはNHK時代劇『鳴門秘帖』、79年人形劇『プリンプリン物語』のシナリオを担当。85年に死去。
著者略歴(石山 透)
1959年のNHKのドラマ『ピエロが泣いた』でシナリオ作家デビュー。71年、『時をかける少女』(筒井康隆著)を原作にした少年ドラマシリーズ第一作『タイム・トラベラー』が好評を博す。73年、NHK人形劇『新八犬伝』のシナリオを担当し大ヒットとなる。77年にはNHK時代劇『鳴門秘帖』、79年人形劇『プリンプリン物語』のシナリオを担当。85年に死去。
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