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タイトル |
声も出せずに死んだんだ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■長谷川 也 [著・文・その他] ■長谷川 也 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
560円 |
シリーズ |
角川文庫 |
ページ数 |
256p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2017-11-25 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041061831 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
思い知らせてやるんだ。ここに悲劇があったことを――。
レオナと呼ばれる少女が「殺された」。 その少女は生身の人間ではなく架空のキャラクターだったが、ほんの数ヶ月前まで、レオナは彼のすべてだった。 だが突然、レオナは「殺されて」しまったのだ。
彼女の死を嘲笑った世間を戦慄させるため、そしてレオナを蘇らせるため、吉永千裕は計画を練り始める。 犯行声明を動画配信サイトにアップロードし、ネットで知り合った星来(セイラ)を呼び出し誘拐を実行した千裕だったが、星来からの提案で、ある「勝負」を受けることになる。 それからふたりの、奇妙な旅がはじまった――。
千裕はいったい何を目論んでいるのか? 旅するふたりの「勝負」の行方は? 驚きと切なさに満ちたラストが胸を抉る青春ミステリ! 第37回横溝正史ミステリ大賞<奨励賞>受賞作。
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目次 |
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著者略歴(長谷川 也) |
1983年新潟県生まれ。アルバイトの傍ら小説を執筆し、2013年、『セクステット 白凪学園演劇部の過剰な日常』で第4回「このライトノベルがすごい!」大賞を受賞する。 |
著者略歴(長谷川 也) |
1983年新潟県生まれ。アルバイトの傍ら小説を執筆し、2013年、『セクステット 白凪学園演劇部の過剰な日常』で第4回「このライトノベルがすごい!」大賞を受賞する。 |