『夏の陰』の詳細情報

夏の陰
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タイトル 夏の陰
サブタイトル
著者 [著者区分]岩井 圭也 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 256p Cコード 0093
発売予定日 2019-04-26 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784041080382 判型 46
内容紹介
運送会社のドライバーとして働く倉内岳は、卓越した剣道の実力を持ちながら、公式戦にはほとんど出場したことがなかった。岳の父である浅寄准吾は、15年前、別居中だった岳と母の住むアパートに立てこもり、実の息子である岳を人質にとった。警察との膠着状態が続いた末、浅寄は機動隊のひとりを拳銃で射殺し、その後自殺する。世間から隠れるように生きる岳だったが、自分を剣道の道に引き入れてくれた恩人の柴田の願いを聞き入れ、一度だけ全日本剣道選手権の京都予選に出場することを決意する。予選会の日、いかんなく実力を発揮し決勝に進出した岳の前に、一人の男が立ちはだかる。辰野和馬、彼こそが岳の父親が撃ち殺した機動隊員の一人息子だった。「死」を抱えて生きてきた者同士、宿命の戦いが始まる――。
目次
著者略歴(岩井 圭也)
(いわい・けいや)
1987年生まれ。大阪府出身。北海道大学大学院農学院修了。2018年「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞。
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