『江戸しぐさの終焉』の詳細情報

江戸しぐさの終焉
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タイトル 江戸しぐさの終焉
サブタイトル
著者 [著者区分]原田 実 [著・文・その他]
出版社 星海社 レーベル
本体価格
(予定)
840円 シリーズ 星海社新書
ページ数 192p Cコード 0295
発売予定日 2016-02-26 ジャンル 一般/新書/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784061385825 判型 新書(B40)
内容紹介
日本の教育をむしばんだ「江戸しぐさ」を終わらせるために
「江戸しぐさ」は、芝三光という人物が、一九七〇年代以降に“創作”したマナー集とでもいうべきものである。そのネーミングとは裏腹に、実際の江戸時代の風俗とはまったく関わりがなく、西洋風マナーの焼き直しや、軍国主義教育の残滓まで含んだ紛いものである。その「江戸しぐさ」は今や、芝の系譜を引く普及団体のコントロール下を離れ、文部科学省や学校教育までも汚染してしまった。我々はどうして、この「作られた伝統」の普及を許してしまったのか。果たして、社会の隅々に拡散してしまった「江戸しぐさ」を終わらせることは可能なのか。本書では、「江戸しぐさ」の普及史を辿りつつ、その「終焉」に至る道筋を提示する。
目次
 
著者略歴(原田 実)
歴史研究家。1961年生まれ、広島市出身。龍谷大学卒。八幡書店勤務、昭和薬科大学助手を経て帰郷、執筆活動に入る。これまでの著作は20冊を超える。元市民の古代研究会代表。と学会会員。ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)会員。日本でも数少ない 偽史・偽書の専門家であり、偽書『東日流外三郡誌』事件に際しては、真書派から偽書派に転じ、以降徹底的な追及を行ったことで知られる。本書は、2014年8月に刊行され、初の「江戸しぐさ」批判的検証本として脚光を浴びた『江戸しぐさの正体』の続編であり、懐疑的立場から行ってきた検証活動の集大成である。
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