『はりねずみのルーチカ  絵本のなかの冒険(下)』の詳細情報

はりねずみのルーチカ  絵本のなかの冒険(下)
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タイトル はりねずみのルーチカ  絵本のなかの冒険(下)
サブタイトル
著者 [著者区分]■かんの ゆうこ [著・文・その他]
■北見 葉胡 [著・文・その他]
■かんの ゆうこ [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ わくわくライブラリー
ページ数 114p Cコード 8093
発売予定日 2016-05-25 ジャンル 児童/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784061957718 判型 A5
内容紹介
ぶじに、「絵本のなか」に入ることができたルーチカたち。シアバーンやパンシー、オオカミのかいぶつなど、見たこともないおそろしいかいぶつたちに、次々とであいます!はたして、お姫様を助けだし、この「絵本のなか」からフェリエの国にかえることができるのでしょうか?


ぶじに、「絵本のなか」に入ることができたルーチカたち。
シアバーンやパンシー、オオカミのかいぶつなど、見たこともないおそろしいかいぶつたちに、次々とであいます!

はたして、お姫様を助けだし、この「絵本のなか」からフェリエの国にかえることができるのでしょうか?

(本文より)
「ねぇ……あれ、なに?」
「もっ、もしかして、ぼくたちがねらわれているの?」バッシャーン! ものすごい水しぶきのあとに、おそろしい声がひびきわたったのです。「わっはっはっは! つかまえたぞ!」
目次
アーヴァンクの湖
レプラコーンのくつ
トロルの城
出口をあげるカギの言葉
さあ、朧朧国(ろうろうこく)へ
著者略歴(かんの ゆうこ)
1968年、東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。主な絵本に『はこちゃん』(絵・江頭路子)、『はるねこ』(絵・松成真理子)、『なつねこ』(絵・北見葉胡)、『あきねこ』(絵・たなか鮎子)、『ふゆねこ』(絵・こみねゆら)、『ルララとトーララ クリスマスのプレゼント』(絵・おくはらゆめ)、『星うさぎと月のふね』(絵
たなか鮎子)など(以上、すべて講談社)。児童書に、『とびらの向こうに』(絵・みやこしあきこ/岩崎書店)、『白うさぎと天の音 雅楽のおはなし』(絵・東儀秀樹/講談社)がある。『星うさぎと月のふね』は、プラネタリウム番組化され、各地で上映されている。
著者略歴(北見 葉胡)
1957年、神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。主な絵本に『カノン』、『なつねこ』(以上、文・かんのゆうこ 講談社)、「絵本・グリム童話」シリーズ(訳・那須田淳 岩崎書店)など、装画・挿絵に「安房直子コレクション」(偕成社)など。2005年『タマリンとポチロー』(講談社)、2015年『マッチ箱のカーニャ』(白泉社)でボローニャ国際絵本原画展入選、2009年『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(作・小手鞠るい 講談社)でボローニャ国際児童図書賞(ラガッツィ賞)受賞。「はりねずみのルーチカ」童話シリーズ(講談社)の装画を担当。
著者略歴(かんの ゆうこ)
1968年、東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。主な絵本に『はこちゃん』(絵・江頭路子)、『はるねこ』(絵・松成真理子)、『なつねこ』(絵・北見葉胡)、『あきねこ』(絵・たなか鮎子)、『ふゆねこ』(絵・こみねゆら)、『ルララとトーララ クリスマスのプレゼント』(絵・おくはらゆめ)、『星うさぎと月のふね』(絵
たなか鮎子)など(以上、すべて講談社)。児童書に、『とびらの向こうに』(絵・みやこしあきこ/岩崎書店)、『白うさぎと天の音 雅楽のおはなし』(絵・東儀秀樹/講談社)がある。『星うさぎと月のふね』は、プラネタリウム番組化され、各地で上映されている。
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