『お面屋たまよし 流浪ノ祭』の詳細情報

お面屋たまよし 流浪ノ祭
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タイトル お面屋たまよし 流浪ノ祭
サブタイトル
著者 [著者区分]■石川 宏千花 [著・文・その他]
■石川 宏千花 [著・文・その他]
■石川 宏千花 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
950円 シリーズ YA! ENTERTAINMENT
ページ数 234p Cコード 8093
発売予定日 2016-05-25 ジャンル 児童/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784062695022 判型 46
内容紹介
妖面、なりたいすがたになれるというそのお面は、面作師の中でも腕のいい者だけが作れるのだという。妖面は、諸刃の剣。面をはずせなくなれば荒魂化し、人として生きていくことができなくなる。荒魂化が起きるたび、人間のおもてではなく、その裏側にひそむ闇を見ろという、師匠の言葉を思い知らされる面作師見習いの太良と甘楽。後悔を背負い、それでもなお、太良と甘楽は面を売り続ける。時代ファンタジー第5巻


妖面、なりたいすがたになれるというそのお面は、面作師の中でも、腕のいい者だけが、作れるのだという。妖面は、諸刃の剣。面をはずせなくなれば荒魂化し、人として生きていくことができなくなる。

荒魂化が起きるたび、人間の<おもて>ではなく、その裏側にひそむ闇を見ろという、師匠の言葉を思い知らされる面作師見習いの太良と甘楽。

後悔を背負い、それでもなお、太良と甘楽は面を売り続ける――。時代ファンタジー第5巻!
目次
流浪の果てにて
これさえなければ
幽霊に好かれた男
巡る思い
著者略歴(石川 宏千花)
『ユリエルとグレン』で、第48回講談社児童文学新人賞佳作、日本児童文学者協会新人賞受賞。著書に、「お面屋たまよし」シリーズ、「死神うどんカフェ1号店」シリーズ、「超絶不運少女」シリーズ、『UFOはまだこない』、『密話』、YA!アンソロジー『卒業』、『告白』、『エール』、アンソロジー『ひとりって、こわい!』(いずれも講談社)がある。
著者略歴(石川 宏千花)
『ユリエルとグレン』で、第48回講談社児童文学新人賞佳作、日本児童文学者協会新人賞受賞。著書に、「お面屋たまよし」シリーズ、「死神うどんカフェ1号店」シリーズ、「超絶不運少女」シリーズ、『UFOはまだこない』、『密話』、YA!アンソロジー『卒業』、『告白』、『エール』、アンソロジー『ひとりって、こわい!』(いずれも講談社)がある。
著者略歴(石川 宏千花)
『ユリエルとグレン』で、第48回講談社児童文学新人賞佳作、日本児童文学者協会新人賞受賞。著書に、「お面屋たまよし」シリーズ、「死神うどんカフェ1号店」シリーズ、「超絶不運少女」シリーズ、『UFOはまだこない』、『密話』、YA!アンソロジー『卒業』、『告白』、『エール』、アンソロジー『ひとりって、こわい!』(いずれも講談社)がある。
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