『君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手』の詳細情報

君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手
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タイトル 君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手
サブタイトル
著者 [著者区分]■鎮 勝也 [著・文・その他]
■鎮 勝也 [著・文・その他]
■鎮 勝也 [著・文・その他]
■鎮 勝也 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
780円 シリーズ 講談社+α文庫
ページ数 400p Cコード 0175
発売予定日 2016-07-21 ジャンル 一般/文庫/体育・スポーツ
ISBN 9784062816748 判型 文庫(A6)
内容紹介
阪急ブレーブスの黄金時代を支えた天才剛速球投手の栄光、そして悲哀のノンフィクション。身長169cmから繰り出されるストレートは、160kmを超えた! その剛速球には、男の意志が込められていた。野球が最も輝いていた時代、ひときわ輝く彼のピッチングにファンは痺れ、そのスピードは記憶に焼き付いた。――男の名は、山口高志。伝説がいま甦る!


阪急ブレーブスの黄金時代を支えた天才剛速球投手の栄光、そして悲哀のノンフィクション。

身長169cmから繰り出されるストレートは、160kmを超えた! その剛速球には、男の意志が込められていた。

野球が最も輝いていた時代、ひときわ輝く彼のピッチングにファンは痺れ、そのスピードは記憶に焼き付いた。

――男の名は、山口高志。伝説がいま甦る!
目次
プロローグ
一 衝撃
神宮が燃えた 
反対された東京六大学への進学
剛速球を生んだ特訓
村山実の言葉
絶対的エースへ
二 プロ入り拒否
「打倒東京」の悲願
「メジャーでも十分通用する」
塗り替えた七つのリーグ記録
プロ入りを拒否したワケ
白紙の小切手
三 誕生
原点は長屋の路地
持って生まれた資質
ピッチングフォームを体得
制球よりも速球
後悔と満足感
甲子園はおまけ
四 葛藤
ボールが焦げる臭いがした
プロで力を試したくなった
キューバをねじ伏せた
ドラフト会議の舞台裏
五 プロの壁
周囲の期待と山口の不安
酒に求めた慰め
失いかけた直球への自信
恐怖の「羽田ポカリ事件」
六 最盛期
勝てない日々
二度目の胴上げ
「赤ヘル軍団」との決戦
四時間四十九分の激闘
祭りの後
七 阪急の悲願
兼務という激務
巨人に勝つために
ベテランの意地
Nの不在
阪急が一番強かった時代
八 引退
突然の激痛
剛速球の代償
黄金時代の終焉
衰えていった球威
「太く短くでいい」
山口が示した生きざま
九 継承
山口のコーチ論
毎日がピクニックのよう
闘将からの電話
藤川球児に託した剛速球
美しき師弟愛
再びスカウトに
愛すべき男
エピローグ
山口高志の今、これから
著者略歴(鎮 勝也)
1966年、大阪府吹田市生まれ。スポーツライター。大阪府立摂津高校、立命館大学産業社会学部卒。デイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で整理、取材記者を経験する。スポーツ紙記者時代は主にアマ・プロ野球とラグビーを担当。野球は久保康生、藪恵壹、山田正雄各氏、ラグビーは坂田好弘氏に師事する。著書に『花園が燃えた日』(論創社)がある。
著者略歴(鎮 勝也)
1966年、大阪府吹田市生まれ。スポーツライター。大阪府立摂津高校、立命館大学産業社会学部卒。デイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で整理、取材記者を経験する。スポーツ紙記者時代は主にアマ・プロ野球とラグビーを担当。野球は久保康生、藪恵壹、山田正雄各氏、ラグビーは坂田好弘氏に師事する。著書に『花園が燃えた日』(論創社)がある。
著者略歴(鎮 勝也)
1966年、大阪府吹田市生まれ。スポーツライター。大阪府立摂津高校、立命館大学産業社会学部卒。デイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で整理、取材記者を経験する。スポーツ紙記者時代は主にアマ・プロ野球とラグビーを担当。野球は久保康生、藪恵壹、山田正雄各氏、ラグビーは坂田好弘氏に師事する。著書に『花園が燃えた日』(論創社)がある。
著者略歴(鎮 勝也)
1966年、大阪府吹田市生まれ。スポーツライター。大阪府立摂津高校、立命館大学産業社会学部卒。デイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で整理、取材記者を経験する。スポーツ紙記者時代は主にアマ・プロ野球とラグビーを担当。野球は久保康生、藪恵壹、山田正雄各氏、ラグビーは坂田好弘氏に師事する。著書に『花園が燃えた日』(論創社)がある。
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