『永楽帝――華夷秩序の完成』の詳細情報

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タイトル 永楽帝――華夷秩序の完成
サブタイトル
著者 [著者区分]檀上 寛 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1000円 シリーズ 講談社学術文庫
ページ数 320p Cコード 0122
発売予定日 2012-12-11 ジャンル 一般/文庫/外国歴史
ISBN 9784062921480 判型 文庫(A6)
内容紹介
華夷秩序。一人の男が皇位簒奪、大量殺戮、歴史書き換えの果てに造り上げた〈世界システム〉。それは前近代東アジアを律しつづけた。
目次

はじめに
第一章 中華という名の世界
  1 中華と夷狄
  2 中華世界の変転
第二章 大明帝国の誕生
  1 中華の回復
  2 元から明へ
  3 明初体制の意味するもの
第三章 皇統のゆくえ
  1 燕王の事蹟
  2 暗闘
第四章 奪権への階梯
  1 南人朝廷
  2 挙兵前夜
第五章 歴史の翻転
  1 靖難の変
  2 理念の末路
第六章 失われた時のなかで
  1 建文出亡
  2 滅びゆく者たち
第七章 天命の所在
  1 聖王の御代
  2 徳治の実態
第八章 クビライを越えて
  1 四夷朝貢
  2 拡大する中華
第九章 華夷秩序を統べる者
  1 順逆の理
  2 天子の都
第十章 永楽帝の遺産
  1 盛世の翳り
  2 中国史の転換点
参考文献
あとがき
文庫版あとがき
著者略歴(檀上 寛)
1950年生まれ。神戸市出身。京都大学文学部卒業、京都大学大学院博士課程修了。京都女子大学教授。文学博士(京都大学)。専攻は中国近世史。
○著書
『明の太祖 朱元璋』白帝社、1994年。
『明朝専制支配の史的構造』汲古書院、1995年。
『中国人物列伝――第三講・第四講』(共編著)恒星出版、2004年。
『元明時代の海禁と沿海地域社会に関する総合的研究』(科研成果報告書)2006年。
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