『はじめての解析学 微分、積分から量子力学まで』の詳細情報

はじめての解析学 微分、積分から量子力学まで
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タイトル はじめての解析学 微分、積分から量子力学まで
サブタイトル
著者 [著者区分]原岡 喜重 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1300円 シリーズ ブルーバックス
ページ数 352p Cコード 0241
発売予定日 2018-11-14 ジャンル 一般/新書/数学
ISBN 9784065138533 判型 新書(B40)
内容紹介
自然という書物は数学のことばで書かれている(ガリレオ・ガリレイ)

自然の本質は「変化」です。人類は「自然がどのように振る舞うのか、どのように動くのか」を知りたいと願ってきました。代数学、幾何学と並ぶ数学の中心的研究分野である解析学は、「変化」を調べる数学です。解析学は、その誕生から自然科学と共に歩んできました。
変化するものは、数や図形といった動かないものに比べて、格段に調べにくく、まして「変化」そのものは、捕らえどころがありません。その「変化」を数学者たちは天才的なアイディアによって、本質を見極め定式化してきました。
 解析学が本格的に活動を始めるのは、17世紀に微分法が発見され、ニュートン力学が誕生してからです。以後、堰を切ったように研究が進められ、解析学によって自然現象が次々に解明されてきました。そして奇跡の19世紀を経て、20世紀になりさらに深化と抽象化が進みました。
 本書は、アルキメデスによる解析学の黎明から、ニュートンとライプニッツによる微分の誕生、フーリエ、コーシー、リーマンたちの仕事を経て、複素解析、さらに量子力学に至る解析学を俯瞰します。
目次
解析学の黎明
微分の誕生
微分は積分も可能にした
ニュートン以降、フーリエまで
実数と関数
微分方程式
複素解析
量子力学
著者略歴(原岡 喜重)
1957年、北海道小樽市生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。現在、熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)教授。専門は複素領域における微分方程式・特殊関数・微分代数学。数学には実用性のほかに、憧れをかき立てる何かがあるように思います。その魅力に迫るような研究がしたいと思っています。著書に『超幾何関数』(朝倉書店)、『数学っておもしろい』(日本評論社)、『複素領域における線形微分方程式』(数学書房)、『オイラーの公式がわかる』、『なるほど高校数学 三角関数の物語』、『なるほど高校数学 ベクトルの物語』(
以上、ブルーバックス)など。
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