『スイート・マイホーム 』の詳細情報

スイート・マイホーム 
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タイトル スイート・マイホーム 
サブタイトル
著者 [著者区分]神津 凛子 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 338p Cコード 0093
発売予定日 2019-01-12 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065141779 判型 46変形
内容紹介
狂気に迫りおおせた作品。――朝井まかて
最後の1ページ、ここまでやるか。――石田衣良
ここまでおぞましい作品に接したのは初めてだ。――伊集院 静
読みながら私も本気でおそろしくなった。――角田光代
情動の底の底にある不安感を刺激される。――花村萬月

選考委員、全員戦慄。
第13回小説現代長編新人賞受賞作。

長野の冬は長く厳しい。スポーツインストラクターの賢二は、一軒のモデルハウスに心を奪われる。「まほうの家」という売り文句がついたその家は、たった1台のエアコンで家中を同じ温度で暖めることができた。寒がりの妻と娘のためにも、真剣に購入を考え始める賢二だったが、実家のことが気にかかる。年老いた母と、引きこもりの兄。二人を古い実家に残し、新しい家を買っていいものか。意を決して母に相談するが、意外にもすんなり納得してくれた。
「いつも監視されているから、隠しておくのも大変なんだ」
わけがわからない兄の言動は気になるものの、賢二は家を建てる決心をする。
1年半後、新居は完成し、新しい家族も生まれた賢二は幸せの絶頂にいた。ところが、その家に引っ越した直後から奇妙な現象が起こり始める。我が家を凝視したまま動かない友人の子ども。赤ん坊の瞳に映るおそろしい影。地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘――。想像を絶する恐怖の連鎖は、賢二の不倫相手など屋外へと波及していき、ついに関係者の一人が怪死を遂げる。
ひたひたと迫り来る悪夢が、賢二たち家族の心を蝕んでいく……。

圧倒的な恐怖で選考委員を驚愕させた、「イヤミス」を超える、世にもおぞましい「オゾミス」誕生!
目次
あたたかい家
リソウの家
まほうの家
著者略歴(神津 凛子)
1979年長野県生まれ。歯科衛生専門学校卒業。現在歯科医院勤務。3年前より小説を書き始め、小説現代長編新人賞は今回で2回目の応募となる。長野県在住。
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