『教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」』の詳細情報

教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」
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タイトル 教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」
サブタイトル
著者 [著者区分]■尾本 恵市 [著・文・その他]
■梅原 猛 [著・文・その他]
■羽生 善治 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
880円 シリーズ 講談社現代新書
ページ数 240p Cコード 0276
発売予定日 2019-06-19 ジャンル 一般/新書/諸芸・娯楽
ISBN 9784065142592 判型 新書(B40)
内容紹介
古代インドの発祥とされる疑似戦争ゲーム「チャトランガ」はさまざまに形を変えて洋の東西に伝わり、
極東の島国にたどりついたとき、世界に類のないゲームとして完成した。日本人がつくりあげた「将棋」
の面白さ、深さはプレーする者のみならず、広く人々の知的好奇心を刺激し、学問・研究のテーマとして
興味が尽きないほか、いまや「観るだけのファン」も多数現れている。
将棋はなぜ世界でオンリーワンのゲームなのか? 将棋はどのようにして生まれたのか?
将棋はなぜ人を夢中にさせるのか?
わが国を代表する哲学者と将棋界のスーパースター、そして将棋を盤外で探求する識者たちが解き明かす
日本文化としての将棋の謎。将棋を指さずに将棋を知りたい人のための、かつてなかった将棋の教養書!

【本書の構成】
序 章 「将棋学」ことはじめ――盤外の文化、ここに集う 尾本恵市
第1章 いまこそ将棋を知ってほしい――大山・升田からAI、怨霊思想まで 梅原 猛×羽生善治
第2章 将棋はどのようにしてできたのか――考古学が追う「誕生」のミステリー 清水康二
第3章 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか――数理で示す「面白さ」のメカニズム 飯田弘之
第4章 将棋の駒はなぜ芸術になったのか――職人が明かす「わざ」の見どころ 熊澤良尊
第5章 将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか――教育者が説く「負けました」の効能 安次嶺隆幸
第6章 将棋の「観戦記」はどう変わったか――取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」 大川慎太郎

【著者紹介】
梅原 猛(うめはら たけし)国際日本文化研究センター初代所長。1999年文化勲章。2019年逝去。
羽生善治(はぶ よしはる)1996年史上初の七冠全冠制覇。2017年永世七冠。2018年国民栄誉賞。
尾本恵市(おもと けいいち)東京大学、国際日本文化研究センター名誉教授。2015年秋、瑞宝中綬章。
清水康二(しみず やすじ)奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。日本最古の将棋駒発掘に貢献。
飯田弘之(いいだ ひろゆき)北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授。棋士。
熊澤良尊(くまざわ りょうそん)駒師。その作品は数多くのタイトル戦で使用されている。
安次嶺隆幸(あじみね たかゆき)東京福祉大学教育学部専任講師。日本将棋連盟学校教育アドバイザー。
大川慎太郎(おおかわ しんたろう)観戦記者。2015年、2018年将棋ペンクラブ大賞・観戦記部門大賞。
目次
著者略歴(尾本 恵市)
1933年生まれ。分子人類学者。東京大学、国際日本文化研究センター名誉教授。2015年、瑞宝中綬章。
著者略歴(梅原 猛)
哲学者。1925年生まれ。京都市立芸術大学、国際日本文化研究センター名誉教授。ものつくり大学総長、日本ペンクラブ会長などを歴任。1999年、文化勲章。
著者略歴(羽生 善治)
将棋棋士。1970年生まれ。1996年、史上初めて七大タイトルを独占。2017年、永世七冠の資格獲得。2018年、国民栄誉賞。
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