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タイトル |
ミズノ先生の仏像のみかた |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■水野 敬三郎 [著・文・その他] ■水野 敬三郎 [著・文・その他] ■水野 敬三郎 [著・文・その他] ■水野 敬三郎 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
250p
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Cコード |
0071 |
発売予定日 |
2019-02-23 |
ジャンル |
一般/単行本/絵画・彫刻 |
ISBN |
9784065147603 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
仏像研究の第一人者がやさしく語る いちばん詳しくておもしろい「仏像のみかた」
半世紀以上前から第一線で仏像を研究してきた著者が、 仏像のみかたや考え方を対話形式でやさしく解説。 目、耳、表情、体型、衣、彩色……など、仏像をみるときのポイントや、 時代ごとの特徴をイラストとともにわかりやすく説明しています。 銘文や納入品、技法、仏師などについても詳しく紹介。 さまざまな側面から仏像について語っています。 これまでの仏像本とは一線を画す内容で、初心者にはもちろん、 仏像に詳しい方にも楽しんでいただける一冊です。
【目次】 序章 仏像って、どうみたらいいの? 第一章 まずは仏像の顔からみる 第二章 少し離れて仏像の全体をみる 第三章 もっと離れて仏像のまわりもみる 第四章 仏像がどうやってつくられたかを知る 第五章 仏像のなかをのぞいてみる 第六章 仏像をつくった人たちについて知る 日本仏像史年表
「はじめに」より
如来は悟りを開いた仏陀の姿、菩薩は悟りを目指して修行している姿、明王は怒りの姿で人々を導く密教の仏、天は仏教を守護する神様……それぞれにかたちのきまりがあります。しかし、これについては多く出版されている仏像入門書にまかせて、ここでは仏像の作者がどのような仕方で、何を表現しようとしたのか、どのような祈りにこたえようとしたのか、それに迫る手立てとしての「仏像のみかた」について考えてみることにします。(中略) 教室で講義するような堅苦しい感じではなく、お茶やときにはお酒を飲みながら気軽に話しましたが、ときどき脱線しそうになったり、少し専門的なところもあったりします。難しいと思うところは、はしょっていただいてもかまいません。とにかく最初から最後まで通して読んでいただければ、仏像のみかたにいろいろあることがわかり、こんな角度からみるのもおもしろいかなと思っていただけると思います。
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目次 |
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著者略歴(水野 敬三郎) |
1932年東京生まれ。東京芸術大学名誉教授、新潟県立近代美術館名誉館長、半蔵門ミュージアム館長。 東京大学教養学部卒。同大学大学院人文科学研究科美術史に学ぶ。東京国立博物館学芸部美術課勤務、東京芸術大学美術学部教授を経て名誉教授。 著書に『奈良・京都の古寺めぐりー仏像の見かた』(岩波ジュニア新書)、『日本彫刻史研究』『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇』(中央公論美術出版) など多数。 |
著者略歴(水野 敬三郎) |
1932年東京生まれ。東京芸術大学名誉教授、新潟県立近代美術館名誉館長、半蔵門ミュージアム館長。 東京大学教養学部卒。同大学大学院人文科学研究科美術史に学ぶ。東京国立博物館学芸部美術課勤務、東京芸術大学美術学部教授を経て名誉教授。 著書に『奈良・京都の古寺めぐりー仏像の見かた』(岩波ジュニア新書)、『日本彫刻史研究』『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇』(中央公論美術出版) など多数。 |
著者略歴(水野 敬三郎) |
1932年東京生まれ。東京芸術大学名誉教授、新潟県立近代美術館名誉館長、半蔵門ミュージアム館長。 東京大学教養学部卒。同大学大学院人文科学研究科美術史に学ぶ。東京国立博物館学芸部美術課勤務、東京芸術大学美術学部教授を経て名誉教授。 著書に『奈良・京都の古寺めぐりー仏像の見かた』(岩波ジュニア新書)、『日本彫刻史研究』『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇』(中央公論美術出版) など多数。 |
著者略歴(水野 敬三郎) |
1932年東京生まれ。東京芸術大学名誉教授、新潟県立近代美術館名誉館長、半蔵門ミュージアム館長。 東京大学教養学部卒。同大学大学院人文科学研究科美術史に学ぶ。東京国立博物館学芸部美術課勤務、東京芸術大学美術学部教授を経て名誉教授。 著書に『奈良・京都の古寺めぐりー仏像の見かた』(岩波ジュニア新書)、『日本彫刻史研究』『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇』(中央公論美術出版) など多数。 |