『100歳まで自分の歯を残す4つの方法 改訂新版』の詳細情報

100歳まで自分の歯を残す4つの方法 改訂新版
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タイトル 100歳まで自分の歯を残す4つの方法 改訂新版
サブタイトル
著者 [著者区分]■齋藤 博 [著・文・その他]
■木野 孔司 [監修]
■ヨシタケ シンスケ [イラスト]
■齋藤 博 [著・文・その他]
■齋藤 博 [著・文・その他]
■齋藤 博 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ 健康ライブラリー
ページ数 210p Cコード 2347
発売予定日 2019-05-26 ジャンル 実用/全書・双書/医学・歯学・薬学
ISBN 9784065156179 判型 46
内容紹介
【ちょっと待って! その歯を抜くのはまだ早い】

歯科医の言われるままに歯を抜いてしまうと、次から次に歯を失う悪夢の連鎖が始まります。最後まで自分の歯を残そうと思ったら、できるだけ自分の歯を温存することが大切。最近はインプラント治療の普及に伴い、安易に抜歯に走る歯科医が多いので要注意ですよ!

TCH是正のため独自に考案した「歯を離せシール」(人気絵本作家ヨシタケシンスケ作)の新作を収録。
正しいブラッシング法を教える歯みがきポスターと併せ豪華3大付録付き。画期的解説書の改訂新版!

私たちはなぜ大事な歯を失ってしまうのでしょうか。歯を失う2大原因といわれるのが、虫歯と歯周病です。実に歯を失う原因はこの2つが90%近くを占めています。いずれも食習慣や歯みがきなどの生活習慣と密接不可分の関係にある、いわゆる「生活習慣病」です。逆説的にいえば、問題となる生活習慣を改善すれば、虫歯や歯周病とは無縁の生活を送ることができます。しかし、 なかなかどうして一度身体に染みついた生活習慣を正すことは簡単ではありません。
また、最近の歯科学の研究で、意外な生活習慣が歯の健康に悪影響を与えていることがわかってきました。従来はていねいなブラッシングと歯科医師による定期的な口腔ケアを励行しておけば、歯を失うことはないといわれてきましたが、実はそれだけでは不十分だったのです。鍵を握るのが、無意識のうちに上下の歯をつけるTCHという癖です。自分の歯を最後まで残そうこと思ったら、このTCHを是正しなければなりません。本書では虫歯や歯周病予防、そしてTCH是正を通じて、自分の歯を最後まで残すための実践的なテクニックを紹介します。
この改訂新版では、さらに治療効果を高めたTCH是正法、むし歯・歯周病予防法など最新情報をアップデートするとともに、人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの協力で完成したTCH是正のための「歯を離せシール」新作を収録。正しいブラッシング法を教える歯みがきポスターなど豪華3大付録付きです。

【電子版にはシールやポスターは付属しません】
目次
著者略歴(齋藤 博)
1976年、東京医科歯科大学歯学部卒業。1977年5月「自分の歯を生涯使用してもらう」をテーマに、新宿駅・南口で開業、現在に至る。同級生の木野孔司元東京医科歯科大学准教授を中心とする歯科医師有志とともに「次世代の顎関節症治療を考える会」を主宰している。
著者略歴(木野 孔司)
1976年、東京医科歯科大学歯学部卒業。東京医科歯科大学歯学部口腔外科学第一講座助手を経て、2000年に同大学歯学部附属病院顎関節治療部部長(准教授)。2015年3月、同大学歯学部附属病院顎関節治療部を退職。
著者略歴(ヨシタケ シンスケ)
1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。著書に、『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』(PHP研究所)、『あるかしら書店』(ポプラ社)、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)などがある。2児の父。
著者略歴(齋藤 博)
1976年、東京医科歯科大学歯学部卒業。1977年5月「自分の歯を生涯使用してもらう」をテーマに、新宿駅・南口で開業、現在に至る。同級生の木野孔司元東京医科歯科大学准教授を中心とする歯科医師有志とともに「次世代の顎関節症治療を考える会」を主宰している。
著者略歴(齋藤 博)
1976年、東京医科歯科大学歯学部卒業。1977年5月「自分の歯を生涯使用してもらう」をテーマに、新宿駅・南口で開業、現在に至る。同級生の木野孔司元東京医科歯科大学准教授を中心とする歯科医師有志とともに「次世代の顎関節症治療を考える会」を主宰している。
著者略歴(齋藤 博)
1976年、東京医科歯科大学歯学部卒業。1977年5月「自分の歯を生涯使用してもらう」をテーマに、新宿駅・南口で開業、現在に至る。同級生の木野孔司元東京医科歯科大学准教授を中心とする歯科医師有志とともに「次世代の顎関節症治療を考える会」を主宰している。
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