『男はつらいよ お帰り 寅さん』の詳細情報

男はつらいよ お帰り 寅さん
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タイトル 男はつらいよ お帰り 寅さん
サブタイトル
著者 [著者区分]■小路 幸也 [著・文・その他]
■山田 洋次 [著・文・その他]
■朝原 雄三 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ
ページ数 194p Cコード 0093
発売予定日 2019-12-04 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065165669 判型 46
内容紹介
お正月に寅さんが帰ってくる! 12月27日の全国ロードショーを前に、すでに話題騒然のシリーズ最新作。そのノベライズを手がけたのは、山田洋次監督の信頼もあつい作家・小路幸也。「男はつらいよ」シリーズ初の小説化作品です。

 寅さんの甥っ子である満男は会社員から小説家に転身し、人気作家の仲間入りをしかけている。しかし家庭生活のほうは、6年前に妻を病気で失い、中学3年生の娘ユリと2人暮らし……。
 一方で、ヨーロッパで夫・子供との家庭を持ち、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の職員として働く、かつての満男の恋人の泉(イズミ・ブルーナ)は、シリア難民の窮状を訴えるべく、国連スタッフとともに来日している。そんなイズミが、出版社が主催する書店での満男のサイン会に姿を現す。数十年ぶりの再会を果たす2人――。

 誕生50年。23年ぶりの新作にして、「男はつらいよ」シリーズ第50作となる記念碑的作品をノベライズ化。
 満男(吉岡秀隆)と、かつての恋人・泉(後藤久美子)との短い再会を軸にした現在進行系の物語に加え、さくらや博、スナックの経営者になっているリリーたちの想い出として描かれる若き日の寅さんの姿、声、そして笑顔。さらには瑞々しくも美しいマドンナたちの残像までを、『東京バンドワゴン』シリーズなどで名を馳せる人気作家・小路幸也が、爽やかで、しかも独特の温かい筆致で活字化しました。

 映画ではわからなかった登場人物たちの関係性や心の葛藤が描かれるほか、ちょっとしたエピソードの挿入も、活字作品ならでは味わいとして堪能できます。寅さんファンの心に感動と感激を刻むこと間違いない映画作品に加え、ぜひとも日本中のファンに届けたい一冊です。
目次
著者略歴(小路 幸也)
1961年北海道生まれ。広告制作会社勤務を経て執筆活動へ。2002年『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回講談社メフィスト賞を受賞。翌03年デビュー。主な著作に『高く遠く空へ歌ううた』(04)、『空へ向かう花』(08)『スターダスト・パレード』(14)(いずれも講談社)。人気を博した『東京バンドワゴン』シリーズ(集英社)が13年に連続ドラマ化。『家族はつらいよ』(15)、『家族はつらいよ2』(17)、『妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3』(18)(いずれも講談社)と、山田洋次監督作品のノベライズ執筆を相次いで務める。最新刊は『夏服を着た恋人たち マイ・ディア・ポリスマン』(祥伝社)。
著者略歴(山田 洋次)
1931年大阪府生まれ。54年、東京大学法学部卒。同年、助監督として松竹入社。61年『二階の他人』で監督デビュー。69年『男はつらいよ』シリーズ開始。他に代表作として『家族』(70)、『幸福の黄色いハンカチ』(77)、『たそがれ清兵衛』(02)、『家族はつらいよ』(16)など。2012年に文化勲章を受章。
著者略歴(朝原 雄三)
1964年生まれ、香川県出身。『男はつらいよ』シリーズなど山田洋次監督作品の助監督を経て、監督として『釣りバカ日誌』シリーズ第14~20作(03~09)、『武士の献立』(13)、『愛を積むひと』(15)などを手がける。
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