『近いはずの人』の詳細情報

近いはずの人
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タイトル 近いはずの人
サブタイトル
著者 [著者区分]小野寺 史宜 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
700円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 336p Cコード 0193
発売予定日 2020-01-15 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065181058 判型 文庫(A6)
内容紹介
2019年本屋大賞2位『ひと』で話題の著者が贈る、死に別れた妻の本当の姿を探す物語。

突然、交通事故で妻が死んだ。
わずかな繋がりを求め、妻の携帯電話のロックを解こうと「0000」から打ち込みはじめる俊英。
しかし、ついに解いて目にしたのは、事故当日に妻と“8”という男が交わしたメールだった。

<19時前に着けると思います。待っててね、エミリン>
<エミリンは待ってます。お茶でも飲んで待ってます>

”8”とは誰か? 妻とはどういう関係だったのだろうか。
妻の姉や友人に会い、彼女の足跡を辿るうち、怒りや哀しみとは別の感情が頭をもたげ――。

残された夫は再起できるのか。感動が胸を満たす物語。


313ページのたったひと言に、あなたはきっと涙する。
目次
著者略歴(小野寺 史宜)
1968年千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」でオール讀物新人賞を受賞し、デビュー。’08年『ROCKER』で第3回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。著書に『ひりつく夜の音』(新潮社)『本日も教官なり』(KADOKAWA)『ライフ』『ナオタの星』『みつばの郵便屋さん』シリーズ(ポプラ社)、『その愛の程度』を一作目とする『近いはずの人』(本書)『それ自体が奇跡』の夫婦三部作、『縁』(講談社)などがある。’19年『ひと』(祥伝社)で本屋大賞2位。最新作に『まち』(祥伝社)。
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