『西洋絵画の歴史 3 近代から現代へと続く問いかけ』の詳細情報
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タイトル |
西洋絵画の歴史 3 近代から現代へと続く問いかけ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■高階 秀爾 [監修] ■三浦 篤 [著・文・その他] ■高階 秀爾 [監修] ■高階 秀爾 [監修]
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出版社 |
小学館 |
レーベル |
小学館101ビジュアル新書 |
本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
224p
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Cコード |
0271 |
発売予定日 |
2016-12-01 |
ジャンル |
一般/新書/絵画・彫刻 |
ISBN |
9784098230280 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
近現代絵画の歴史の要点をテーマ別に概観
15世紀ルネサンスから20世紀までの西洋絵画の歴史を、数多くの美麗な作品図版、詳細な図解でたどる「西洋絵画の歴史」全3巻、ついに完結! 19世紀初めから20世紀末まで、200年の間にめまぐるしく変貌した絵画の歴史を理解する上で必要な要点をテーマ別に概観。近代文明が絵画にもたらした影響や社会の中における画家という存在そのものの変化、非西洋社会との邂逅が絵画に与えた衝撃、自然との関わり、愛や死についての表現など、絵画とその「外側」との関係に着目する一方で、色彩と平面、筆触と未完成の問題、抽象と超越性、引用とコラージュ、さらには絵画の枠組みそのものを問いかける絵画など、絵画の「内側」にも注目。さまざまな視点から、一見、難解に見える近現代絵画の歴史を、ダヴィッド、アングル、ドラクロワ、モロー、ミレー、マネ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン、セザンヌ、ルドン、ピカソ、マティス、ダリ、クレー、カンディンスキー、モンドリアン、デュシャン、ポロック、ウォーホルら数多くの巨匠たちの美麗な図版とともに丁寧にわかりやすく読み解いていきます。これまでになかった画期的な入門書。
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目次 |
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