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『究極の俳句』の詳細情報
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タイトル
究極の俳句
サブタイトル
著者 [著者区分]
髙柳 克弘 [著・文・その他]
出版社
中央公論新社
レーベル
本体価格
(予定)
1600円
シリーズ
中公選書
ページ数
208p
Cコード
1392
発売予定日
2021-05-10
ジャンル
教養/全書・双書/日本文学詩歌
ISBN
9784121101181
判型
46
内容紹介
俳句では、たった十七音しか使えない。だから俳人は劇薬を扱う化学者の注意深さでもって、言葉の一つ一つを吟味し、どう組み合わせれば最大の効果を与えるかを戦略的に思考する。俳人とは疑りぶかい言葉の化学者なのである――。俳諧を芸術へと高めた芭蕉以降の数々の名句を味わいながら、その根底にはつねに、常識への批評精神にもとづく新しい価値の創造があったことを明らかにする。俳壇の気鋭による創見に満ちた俳句論。
目次
著者略歴(髙柳 克弘)
髙柳克弘
1980年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部ロシア文学専修卒業後、同大学院で松尾芭蕉を研究し修士課程を修了。2002年、俳句結社「鷹」に入会。2004年「息吹」50句によって第19回俳句研究賞を最年少で受賞。2008年、評論集『凜然たる青春』で第22回俳人協会評論新人賞、2010年、第一句集『未踏』で第1回田中裕明賞を受賞。現在、小川軽舟主宰「鷹」編集長、読売新聞夕刊「KODOMO俳句」選者。
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