『石原慎太郎・大江健三郎』の詳細情報

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タイトル 石原慎太郎・大江健三郎
サブタイトル
著者 [著者区分]江藤 淳 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ 中公文庫
ページ数 296p Cコード 1195
発売予定日 2021-05-21 ジャンル 教養/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784122070639 判型 文庫(A6)
内容紹介
一九五〇年代の鮮烈なデビューから〝怒れる若者たち〟の時期を経て、それぞれの一九六八年へ――。同世代を代表する批評家が、盟友・石原慎太郎と好敵手・大江健三郎と向き合い、その文学と人間を論じた批評・エッセイを一冊にした文庫オリジナル作品集。

〈解説〉平山周吉


■目次

【一九六八年】

知られざる石原慎太郎

私にとって「万延元年のフットボール」は必要でない


【石原慎太郎】

石原慎太郎論/「肉体」という思想/「言葉」という難問/『完全な遊戯』/『日本零年』

 *

顔/石原慎太郎と私/石原慎太郎のこと/『石原慎太郎文庫』によせて/偉大なアマチュア


【怒れる若者たち】

新しい作家達/政治と純粋

 *

シンポジウム「発言」序跋/文学・政治を超越した英雄たち/今はむかし・革新と伝統/生活の主人公になること



【大江健三郎】

大江健三郎の問題/自己回復と自己処罰/『死者の奢り・飼育』/『個人的な体験』/私の好敵手/大きな兎/谷崎賞の二作品/大江健三郎氏のノーベル文学賞受賞に際して
目次
著者略歴(江藤 淳)
江藤淳
一九三二(昭和七)年、東京生まれ。文芸評論家。慶應義塾大学文学部英文科卒業。五六年刊行の『夏目漱石』で新鋭批評家として一躍脚光を浴びる。六九年末から約九年にわたり毎日新聞の文芸時評を担当。主な著書に『決定版 夏目漱石』『漱石とその時代』(菊池寛賞、野間文芸賞)『小林秀雄』(新潮社文学賞)『一族再会』『成熟と喪失』など。九九(平成一一)年、死去。
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