『バルトーク 戸外にて』の詳細情報

バルトーク 戸外にて
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タイトル バルトーク 戸外にて
サブタイトル
著者 [著者区分]■パップ 晶子 [著・文・その他]
■末吉 保雄 [解説]
出版社 音楽之友社 レーベル
本体価格
(予定)
1900円 シリーズ
ページ数 60p Cコード 1073
発売予定日 2012-08-24 ジャンル 教養/単行本/音楽・舞踊
ISBN 9784276435940 判型 A4変形
内容紹介
1926年、《ピアノ・ソナタ》と並行して作曲され、バルトーク中期の代表作となった《戸外にて》。本書は、底本に初版のユニバーサル版を使用し、自筆譜などを元に校訂した楽譜である。この傑作についてこれまで多くのことが語られてきたが、本書は、バルトーク研究家のパップ晶子と作曲家の末吉保雄が、その詳細な解説文章の中で、演奏や指導・鑑賞のための確かな視点を提案する。各楽曲の背景にあるハンガリーの暮らしや自然──第1曲の「浮かれ騒ぎ」や、第4曲に聞こえる夜の生物たちの鳴き声、第5曲の鹿狩りの様子など──をもとに、この曲のもつ豊かなイメージを描写するとともに、緻密に組み立てられたこの曲の構造分析を収録し、理解し演奏するための足掛かりを提供する。この名曲を愛する人の必携版である。
目次
[曲目]
バルトーク作曲《戸外にて》
1. 太鼓と笛
2. バルカローレ
3. ミュゼット
4. 夜の音楽
5. 狩
著者略歴(パップ 晶子 )
編集・解説:桐朋学園大学ピアノ科卒業。ハンガリー政府奨学金を得て1989-92年にリスト音楽院に留学。1991、92、2000、01年にハンガリーとイタリアでピアノリサイタルを開催。1996年より、夏期は毎年ハンガリー科学アカデミー・バルトーク資料館でバルトーク研究を続けている。音楽之友社『バルトーク ピアノ作品集』の校訂をはじめ、多数の執筆活動に加え、バルトーク作品に関するレクチャーを精力的に行っている。ピアノを田村明子、高柳朗子、ジュラ・キシュ、マリアン・アーブラハーム各氏に、バルトーク研究を末吉保雄、ラースロー・ショムファイ各氏に師事。鎌倉女子大学准教授。
著者略歴(末吉 保雄 )
解説:1937年東京生まれ。東京芸術大学、パリ・エコールノルマル音楽院作曲科卒業。1965年フランス国立放送音楽研究所講習生。作曲活動の当初から声、笛、太鼓のために多くを書き、近年は弦楽器、ピアノつきの歌曲などの分野でも多くを作曲している。
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