『京都大とノーベル賞 ~本庶佑と伝説の研究室 ~ 』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 京都大とノーベル賞
サブタイトル 本庶佑と伝説の研究室
著者 [著者区分]広瀬 一隆 [著・文・その他]
出版社 河出書房新社 レーベル
本体価格
(予定)
840円 シリーズ 河出新書
ページ数 248p Cコード 0240
発売予定日 2019-05-28 ジャンル 一般/新書/自然科学総記
ISBN 9784309631073 判型 新書(B40)
内容紹介
2018年、ノーベル医学生理学賞に輝いた本庶佑。

その栄誉の背景には、京都大学医学部の創造性に満ちた伝統と、生命の謎に挑む熱き探求心のリレーとがあった――。

医師免許をもつ京都新聞記者が、山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長ほか、第一線の研究者たちへ徹底取材。

京大のもつ豊かな研究の土壌を探訪しつつ、ノーベル賞受賞の舞台裏から、伝説の研究室のエピソード、「オプジーボ」誕生までのドラマ、一流の科学者たちのそれぞれの流儀、がん免疫治療の最前線、産学連携の現在と未来までを活写する。

本庶佑氏への単独インタビューも特別収録。
目次
まえがき

第1章 受賞の舞台裏
受賞を知った第一声/ノーベル賞と京都/受賞者発表への準備/ノーベルウィーク開幕前夜/光るユーモア/こぼれ話:ストックホルムの京都人 ……
 

第2章 オプジーボのできるまで 
PD1とはなにか/ある科学者の執着心/T細胞の秘密へ/もう一人の大家/発見者のその後/こぼれ話:科学者の流儀 ……
 

第3章 伝説の研究室 
にぎり飯より柿の種/研究の猛者/躍進の秘密/精神のリレー/系譜の先に/こぼれ話:意外な交流 ……

第4章 がん治療の未来 
がんの正体とは/ライバル同士の研究室/iPS細胞とES細胞/免疫療法の「合わせ技」/オプジーボの可能性/こぼれ話:もうひとつの偉業 ……
 
第5章 産学連携は大学を救うか 
創薬と企業/iPS細胞研究所の戦略/ノーベル賞受賞者・山中伸弥/産業界とウィンウィンに/危機にある日本の科学/こぼれ話:賞がある意味 ……

第6章 特別収録本庶佑単独インタビュー 
ノーベル賞を受けてから/科学と社会のつきあい方/世界に出る意味/現代科学の生命観/やがて訪れる死について……

あとがき 
参考文献
著者略歴(広瀬 一隆)
1982年、大阪生まれ。滋賀医科大学を卒業し、医師免許取得。2009年に京都新聞社へ入社。科学や医療に加え、京都や滋賀にある大学の動きを取材している。生命倫理に関わる記事も多く書いている。
他の書籍を検索する