『EUデータ保護法』の詳細情報

EUデータ保護法
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タイトル EUデータ保護法
サブタイトル
著者 [著者区分]石井 夏生利 [著・文・その他]
出版社 勁草書房 レーベル
本体価格
(予定)
6000円 シリーズ
ページ数 400p Cコード 3032
発売予定日 2020-01-21 ジャンル 専門/単行本/法律
ISBN 9784326403707 判型 A5
内容紹介
日本も無関係ではないEU一般データ保護規則と関係する電子通信プライバシー規則案と刑事司法指令の制度内容と解釈を明らかにする。

EUが目指すデータ保護制度の総合的理解には、GDPR、電子通信プライバシー規則案、刑事司法指令について、デジタル単一市場の実現という共通理念、各規定内容、両者の関係、相違点を明らかにすることが望ましい。最新運用状況を含め、EUのデータ保護法を包括的に考察し、日本の個人情報保護法の将来設計に向けた課題を論じる。
目次
はしがき

第1章 EU一般データ保護規則
 序節 一般データ保護規則の全体像
 第1節 総則(GDPR第1章)
 第2節 諸原則(GDPR第2章)
 第3節 データ主体の諸権利(GDPR第3章)
 第4節 管理者及び取扱者(GDPR第4章)
 第5節 第三国移転制限(GDPR第5章)
 第6節 独立監督機関(GDPR第6章)
 第7節 協力及び一貫性(GDPR第7章)
 第8節 救済、法的責任及び罰則(GDPR第8章)
 第9節 特別な取扱状況に関する規定(GDPR第9章)
 第10節 委任行為及び実施行為(GDPR第10章)
 第11節 最終条項(GDPR第11章)

第2章 電子通信プライバシー規則案
 第1節 電子通信プライバシー規則案
 第2節 欧州委員会提案
 第3節 関連機関の意見
 第4節 欧州議会及び閣僚理事会修正案

第3章 刑事司法指令
 第1節 はじめに
 第2節 構成
 第3節 総則(指令第1章)
 第4節 諸原則(指令第2章)
 第5節 データ主体の権利(指令第3章)
 第6節 「管理者及び取扱者」(指令第4章)
 第7節 「第三国又は国際機関への個人データの移転」
 第8節 独立監督機関(指令第6章)
 第9節 協力(指令第7章)
 第10節 救済、法的責任及び罰則(指令第8章)
 第11節 実施行為(指令第9章)
 第12節 最終条項(指令第10章)

第4章 EUデータ保護法改革と日本
 第1節 EUデータ保護法の評価と日本の個人情報保護法制
 第2節 個別論点

おわりに

索引
著者略歴(石井 夏生利)
石井 夏生利(いしい かおり) 
1996年11月司法試験(二次)合格。1997年3月東京都立大学(現 首都大学東京)法学部法律学科卒業。2007年3月中央大学大学院法学研究科国際企業関係法専攻博士後期課程修了、博士(法学)。2004年11月以降、情報セキュリティ大学院大学助手、助教、講師、准教授、筑波大学図書館情報メディア系准教授を経て、現在:中央大学国際情報学部教授。主著:『個人情報保護法の理念と現代的課題―プライバシー権の歴史と国際的視点』(勁草書房、2008)、『新版 個人情報保護法の現在と未来―世界的潮流と日本の将来像―』(勁草書房、 2017)
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