『ワールズ・エンド』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル ワールズ・エンド
サブタイトル
著者 [著者区分]■マーク・チャドボーン [著・文・その他]
■木村京子 [翻訳]
出版社 国書刊行会 レーベル
本体価格
(予定)
3400円 シリーズ
ページ数 Cコード 0097
発売予定日 2012-05-28 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784336053657 判型 46
内容紹介
舞台は現代イギリス。何千年も前に追放された古代ケルトの神々が戻ってきた。扉が開き、異界との境界線を越えて伝説の魔物たちも現れる。世界を人類の手に取り戻すため、五人の「竜の兄弟姉妹」たちが選ばれた。もっとも彼ら自身は自分たちの行く末に皆目見当もつかないのだが・・・。ケルト神話やアーサー王伝説に関する記述は、シリーズ各巻末の膨大な「参考文献」が示すとおり専門的だ。ファンタジーのジャンルを借りつつ、自然と人間、科学と神秘などに対する著者独特の哲学的考察には確信と説得力があり、楽しみながら知らずに啓蒙される。それぞれ精神的問題を抱えた主人公たちがロンドンからブリテン各地、ウェールズ、湖水地方、スコットランドと、神話や伝説で知られる各地をめぐるうちに、憎しみを克服し友情を育むロード・ムービーでもある。
目次
著者略歴(マーク・チャドボーン)
清掃員、運転手、整備工、バンドマネージャー、レーベル社長、ジャーナリストと多彩な職歴を持ち、1992年“Underground”で長篇小説家デビュー。以来、10作を越える作品群はファンタジーからノンフィクションまで幅広い。邦訳のある『フェアリー・フェラーの神技』(バベル)で2003年英国幻想文学大賞短篇部門受信。現在は森の奥に住み、環境保護と呪術のかたわら、精力的に執筆中。本シリーズ他でもたびたび英国幻想文学大賞や世界幻想文学大賞にノミネートされている。
著者略歴(木村京子)
慶應義塾大学文学部卒業。訳書『フェアリー・フェラーの神技』。
他の書籍を検索する