『どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門』の詳細情報
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タイトル |
どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■フランチェスコ・シリロ [著・文・その他] ■斉藤裕一 [翻訳] ■フランチェスコ・シリロ [著・文・その他]
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出版社 |
CCCメディアハウス |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
196p
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Cコード |
0030 |
発売予定日 |
2019-03-23 |
ジャンル |
一般/単行本/社会科学総記 |
ISBN |
9784484191041 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
ポモドーロ・テクニックは起業家フランチェスコ・シリロ氏によって提唱された時間管理&仕事効率術。 20年以上の著者の経験に基づいた時間管理と効率化システムは2006年にPDFで公開され、世界中で200万回以上ダウンロードされている。 国連、ノキア、ソニー・モバイル、トヨタ、レゴ、イタリア中央銀行などの組織からも評価されているメソッド。
■ポモドーロ・テクニックとは?■ どんな仕事も30分単位で分割し、「25分作業、5分休憩」。これを1クールとして繰り返す。 最大で4クールを終えた段階で15分〜30分のリフレッシュ休憩を織り交ぜ、再び「25分作業、5分休憩」に戻る(1週間で40クールがベストであると著者は導き出す)。
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目次 |
2018年版への序文 序文 はじめに
【基礎】 文脈 ポモドーロ・テクニックの目的 基本的前提
【個人としての目標達成】 要素と方法
目標Ⅰ――必要な労力の見極め 最初のポモドーロの開始 4回のポモドーロごとに 作業を完了させる 記録 改善 ポモドーロの性質
目標Ⅱ――中断を減らす 内的中断 シナリオ 外的中断 組織的な中断 記録――計画上の見込み違いの頻度を見通す
目標Ⅲ――必要な労力を見通す 1日のポモドーロの枠 大まかなシナリオ 見込みを記録する 事前の準備
目標Ⅳ――ポモドーロの効果を高める ポモドーロの構成 ポモドーロのセットの構成
目標Ⅴ――予定表の作成 最善のシナリオ 中断が入った場合 予定表の最適化
目標Ⅵ――改善の目標の設定 【チームとしての目標達成】 ポモドーロ・テクニックのチームへの応用 チームが「目標の餌食」になってしまうことが起こりやすい ポモドーロ・テクニックはチームの目標達成にどう役立つか
ポモドーロ・テクニックのツールをチームに応用する チームの各メンバーがそれぞれポモドーロを実践するのか、それともチーム全体のためのポモドーロがあるのか マイクロチームとは何か なぜ、すべてのチームメンバーを1つのポモドーロにしないのか チーム全員がミーティングに出られるようにするには 誰がポモドーロを設定するのか。誰がポモドーロの見通しを立てるのか。誰がポモドーロの記録をするのか ポモドーロ・テクニックの各シートを修正する必要があるか 「今日やること」シートの修正 「記録」シートの修正 「仕事の在庫」シートの修正
チームに仕事を始めさせるシンプルな方法 ポモドーロ・ローテーション ポモドーロのスナップ写真
チームには高度な手法が必要な理由 チームとして複雑な仕事や中断、支障に対処するうえで、ポモドーロ・テクニックをどう生かせるか
「カウンター方式」の実践 問題 解決策 メリットとデメリット
「ポモドーロ・ハッカソン」の実践 問題 解決策 メリットとデメリット
「破城槌」作戦 問題 解決 メリットとデメリット 【結果】 知見 習得に必要な時間 ポモドーロの長さ 休憩の長さを変える 時間感覚の変化 ポモドーロの音 ポモドーロを使う人たち 同じ場にいる人たち ポモドーロの形 不安感 内的中断 次のポモドーロはもっとうまくいく 最適なタイマー 見通す力を高める モチベーションとポモドーロ 完全に行き詰まってしまったら ポモドーロの限界 ポモドーロ・テクニックを使うべきでない事柄
ポモドーロ・テクニックの熟達 「時間依存」の反転 複雑性への対処 休憩 観察と継続的なフィードバック 持続できるペース
次のステップ
参考文献 参照リスト ルール 用語集 「今日やること」シート 「仕事の在庫」シート 「記録」シート
*「ポモドーロ・テクニック」のロゴは商標登録されており、無断使用を禁じます。 |
著者略歴(フランチェスコ・シリロ) |
イタリアの起業家。ポモドーロ・テクニックの提唱者。 ソフトウェア産業の最前線で20年間働き、起業家や多国籍企業でコンサルタントをつとめる。 1980年代、世界中のソフトウェア開発者が使用する有名な時間管理ツール「ポモドーロ・テクニック」を開発したことにより、より少ない時間と少ない労力でより良い結果を達成する方法を確立。 現在では生産性と効率性の向上のために世界中に広まっている。 現在、ベルリン在住。 |
著者略歴(フランチェスコ・シリロ) |
イタリアの起業家。ポモドーロ・テクニックの提唱者。 ソフトウェア産業の最前線で20年間働き、起業家や多国籍企業でコンサルタントをつとめる。 1980年代、世界中のソフトウェア開発者が使用する有名な時間管理ツール「ポモドーロ・テクニック」を開発したことにより、より少ない時間と少ない労力でより良い結果を達成する方法を確立。 現在では生産性と効率性の向上のために世界中に広まっている。 現在、ベルリン在住。 |