『判事がメガネをはずすとき ~最高裁判事が見続けてきた世界 ~ 』の詳細情報

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タイトル 判事がメガネをはずすとき
サブタイトル 最高裁判事が見続けてきた世界
著者 [著者区分]千葉勝美 [著・文・その他]
出版社 日本評論社 レーベル
本体価格
(予定)
2100円 シリーズ
ページ数 192p Cコード 3032
発売予定日 2020-08-20 ジャンル 専門/単行本/法律
ISBN 9784535525054 判型 46
内容紹介
事件の膨大な記録と格闘し、判決書を作成し終えた後、仕事が一区切り付いた安堵感と共に著者は何を思っていたのか…。法廷に関わる事柄のほか、趣味の野鳥撮影やフランス文化への共感、または中島みゆきの楽曲の世界まで、固い裁判官のイメージとは異なる軽妙なタッチで語る一冊。数々の著名な最高裁判決で知られる著者の胸裡を、読者にお届けします。
目次
第一部 裁判官の日常と思索
 「心の中の宝石」――民事裁判官の思い出話
 中島みゆきの歌の世界と司法との交差点
 野鳥カメラマンの心惹かれる日々
 熟年夫婦のバラ栽培・クロニクル(年代記)
 未来に繋がる司法の歩み
 事実から導かれる法を求めて
 グローバリズムの行く末と司法が残すべき足跡
 所長宿舎の庭から――甲府市愛宕町の四季の野鳥達

第二部 裁判の楽しさ・醍醐味とは?

第三部 裁判官が覗いたフランスの世相――その光と影
 今日の献立は牛の頭だが、君は食うかね?
 アンヴァリッドでのレクィエム
 ギロチンは“ダモクレの剣”であったのか?
 怒れる警察官、街頭へ繰り出す。
 あたし、すごく変わったでしょう……
 一瞬にして砕かれた老夫婦の人生……
 ワインのない食事、それは、愛する母のいない母の日のようなもの
 シダ(エイズ)の恐怖は、先週、俳優のロック・ハドソンの死によって更に増幅された。
 私には人生はつらすぎる。
 ホールでは、……すべてが夢のような幸福感に浸ることができた。
 マレーネ・デートリッヒが昼にテラスで日向ぼっこをし……、
 サルバドール・ダリ ― 最後の巨匠の死
 シャンゼリゼ通りの大群衆にとって、それは真夏の夢であった。
 鵜と戦争しているのだろうか?
 ラ・ボエーム! ラ・ボエーム! それは君が美しいということ。
 ポール・ボキューズは軍を召集した。なぜなら、彼はマクドナルドから挑発されたと感じているからである。
 洋梨とチーズの間で
 彼女は我がもの顔で街中を走り回っている。
 誘惑から免れる唯一の方法は、誘惑に身を委ねることである。
 フィギアスケートでのキャンデロロの演技と名優ジャン・ルイ・バローのパントマイム
 祖国の問題というのは、その根源を探ると、おそらく言語の問題に帰着するのだ。
著者略歴(千葉勝美)
元最高裁判所判事・弁護士
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