『中国経済の制度分析 ~契約理論・ゲーム理論アプローチ ~ 』の詳細情報

中国経済の制度分析
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タイトル 中国経済の制度分析
サブタイトル 契約理論・ゲーム理論アプローチ
著者 [著者区分]鈴木 豊 [著・文・その他]
出版社 日本評論社 レーベル
本体価格
(予定)
4300円 シリーズ
ページ数 208p Cコード 3033
発売予定日 2020-01-21 ジャンル 専門/単行本/経済・財政・統計
ISBN 9784535559608 判型 A5
内容紹介
中国は西欧諸国や日本とは根本的に異なる経済体制を前提としながら、前代未聞のスピードで経済発展を成し遂げた。それを支えた制度的な要因は何なのか。本書は、財政改革、制度改革を中心に、中国経済の制度分析(重要トピック:中央地方関係、所有制改革、貿易 vs 直接投資、産業組織)について、「契約理論・ゲーム理論アプローチ」で「一貫して体系的」に論じた、日本語では初の書物である。
目次
I部 中央地方関係
第1章 中国における中央・地方政府間財政関係への契約理論分析

II部 所有制改革
第2章 「中国国有企業の民営化問題」への不完備契約(資産所有〔財産権〕)アプローチ
第3章 中国浙江省における郷鎮企業の盛衰と市場経済の発展:不完備契約理論・ゲーム理論による考察
第4章 MBOを通じた郷鎮企業の民営化:制度の契約理論的分析 

III部 国際経済:貿易 vs 直接投資
第5章 国際寡占におけるダンピング行動とアンチ・ダンピング法:無限期間・動的寡占モデルの考察と米中貿易摩擦への含意
第6章 「垂直統合型多国籍企業の出現(外資による国内資産の合併買収)」への不完備契約(資産所有〔財産権〕)アプローチ 

IV部 産業組織:ゲーム理論を使った事例研究
第7章 ダブルモラルハザード、最適なインセンティブスキーム、そして関係的契約:「日中映画共同製作」への契約理論分析 
著者略歴(鈴木 豊)
法政大学経済学部教授、同大学経済学部長
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