『ゴルバチョフ(下) ~その人生と時代 ~ 』の詳細情報

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タイトル ゴルバチョフ(下)
サブタイトル その人生と時代
著者 [著者区分]■ウィリアム・トーブマン [著・文・その他]
■松島 芳彦 [翻訳]
出版社 白水社 レーベル
本体価格
(予定)
4800円 シリーズ
ページ数 474p Cコード 0022
発売予定日 2019-06-25 ジャンル 一般/単行本/外国歴史
ISBN 9784560096970 判型 46
内容紹介
「冷戦終結30年」にして解明される「謎」

 本書は、冷戦を終結させ、ソヴィエトの改革を進めながらも、最後は解体へと導いてしまった、「世界を変えた男」の幼少期から引退後までを、取材と証言により、克明かつ人間味豊かに描いた、評伝の決定版。執筆に10年を費やした大作だ。
 「ゴルバチョフは謎だ」。著者は冒頭で、ゴルバチョフ本人が「他人事のように」吐いた言葉を紹介する。ゴルバチョフはなぜ、憑かれたように、失脚へとつながりかねない危険を冒し、一見して不必要なほどの性急さで変革を急いだのか? いかなる衝動が彼を自滅の道へと突き動かし、結果として超大国のソヴィエトを崩壊へと導いてしまったのか?
 このような疑問を起点として、本書は読者をゴルバチョフという「謎」を解く旅へと誘い込む。ゴルバチョフは自分について、体制の「産物」であると同時に「抗体」でもあった、と語る。彼が小さな農村で洗礼を受けた時に、その栄光も悲劇も歴史の必然として胚胎していたのかもしれない。
 著者は『フルシチョフ』でピュリツァー賞と全米批評家協会賞を受賞したアメリカの歴史家。写真多数・登場人物一覧(人名索引)収録。
目次
著者略歴(ウィリアム・トーブマン)
1940年生まれ。アメリカの政治学者・歴史学者。専門は、ロシア(ソ連)政治外交史。独裁者スターリンを批判したニキータ・フルシチョフの生涯と、彼が生きた時代を描いた著作Khrushchev: the Man and his Eraで、ピュリツァー賞と全米批評家協会賞をダブル受賞。本書が最新作。
著者略歴(松島 芳彦)
共同通信社編集委員。元モスクワ支局長。主要訳書:メリデール『イワンの戦争 赤軍兵士の記録1939-45』、ロバーツ『スターリンの将軍ジューコフ』、メリデール『クレムリン 赤い城塞の歴史 上・下』
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