『女の答えはピッチにある ~女子サッカーが私に教えてくれたこと ~ 』の詳細情報

女の答えはピッチにある
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 女の答えはピッチにある
サブタイトル 女子サッカーが私に教えてくれたこと
著者 [著者区分]■キム・ホンビ [著・文・その他]
■小山内 園子 [翻訳]
出版社 白水社 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 268p Cコード 0098
発売予定日 2020-08-03 ジャンル 一般/単行本/外国文学、その他
ISBN 9784560097779 判型 46
内容紹介
無類におもしろく、最高に生き生きとした実感が溢れている。
本書には、サッカーをプレーするさまざまな年齢とカテゴリの
〈普通〉の女性たちの喜びと輝きが凝縮されている。
いつまでもホンビさんの話を聞いていたかった。
――津村記久子氏推薦!

韓国で「真のフェミ本」と話題沸騰!

仕事アリ、夫アリ、子どもナシ、30代の著者は、ロナウドのプレーに魅了されてから熱烈なサッカーファンとなり、地元のアマチュア女子サッカーチームを探して入団。それから起こった様々な出来事や心情の変化をユーモア溢れる生き生きとした筆致で綴る抱腹絶倒の体験記。
男のスポーツという印象が強いサッカーの世界に著者が飛び込んでいった時の気づきがとても面白い。サッカーの世界では「女が知ってるはずがない」という偏見を前提に、男は女に説明したがる。そのおかしさが、著者の視点によってわかりやすく見えてくる。そして女がサッカーをするときのハードルは、社会の中で男の領域とみなされている場所で女がサヴァイブするときのハードルにもつながっていると気づかされる。
チームの女たちは、時間をつくって練習を重ね、体と向き合い、どうすればサッカーがうまくなるかで頭がいっぱいだ。大好きなサッカーを続けるために、女たちは手と手を取り自然に連帯していく。現状を嘆くのではなく、どう連帯するかを、サッカーを通じて軽妙に語る本書は韓国で多くの読者に熱く支持され、YES24主催「今年の本」にも選ばれた。サッカーを通してフェミニズムの先にある希望を読者は見出せるだろう。
目次
著者略歴(キム・ホンビ)
エッセイスト。本書が初の著書となる。韓国オンライン書店YES主催の「2018年今年の本」に選ばれた。
著者略歴(小山内 園子)
1969年生まれ。東北大学教育学部卒業。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学などで韓国語を学ぶ。訳書に、姜仁淑『韓国の自然主義文学』(クオン)、キム・シンフェ『ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに』(竹書房)、チョン・ソンテ『遠足』(クオン)、ク・ビョンモ『四隣人の食卓』(書肆侃侃房)、イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』(共訳・タバブックス)がある。
他の書籍を検索する