『ケルト人の歴史と文化』の詳細情報

ケルト人の歴史と文化
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タイトル ケルト人の歴史と文化
サブタイトル
著者 [著者区分]木村正俊 [著・文・その他]
出版社 原書房 レーベル
本体価格
(予定)
3800円 シリーズ
ページ数 384p Cコード 0022
発売予定日 2012-12-20 ジャンル 一般/単行本/外国歴史
ISBN 9784562048731 判型 A5
内容紹介
世界史の構造を考察するうえで欠落し、今なお謎に包まれたケルトの全体像を通事的にたどる。
同時代のギリシア・ローマ他の諸国家・民族との関連を解明し、
ヨーロッパの中のケルト人の本質を分かりやすく記述。
図版・地図多数、索引完備。
目次
【序章】ケルト史の再構築に向けて
1・ケルト文化の浮上
2・「ケルト」とは
3・ケルト探求の方法

【第1章】ケルト人の起源
1・ケルト人の出現以前
2・青銅器時代――ケルト文化の萌芽
3・ケルト人登場――鉄器時代の幕開け
4・ケルト社会の拡大

【第2章】ハルシュタット文化とラ・テーヌ文化
1・ハルシュタット文化
2・ハルシュタット期の時代背景
3・ハルシュタット期の芸術
4・ラ・テーヌ文化
5・ラ・テーヌ期の社会
6・ラ・テーヌ期の芸術

【第3章】ケルトとギリシア・ローマ世界
1・ヨーロッパの構図
2・大陸ケルトと島嶼ケルト
3・古典古代世界からみたケルト

【第4章】ヨーロッパに広がるケルト人
1・ガリアのケルト人
2・イベリアのケルト人
3・イタリアのケルト人
4・小アジアのケルト人
5・東ヨーロッパのケルト人

【第5章】ケルト人と戦闘
1・ケルトの戦士社会
2・武具・防具
3・戦闘の方式
4・異様な戦闘精神

【第6章】ケルト社会の構造と特徴
1・ケルト社会の仕組み
2・ケルト社会の階層と支配
3・城塞
4・農牧業・交易・商業

【第7章】ケルト人の生活様式
1・ケルト人の横顔
2・住宅
3・衣装
4・食事・料理

【第8章】ドルイドの役割と機能
1・語り継がれる「賢者ドルイド」
2・ドルイドについての古典文献
3・ドルイドの特権と階層
4・ドルイドの神信仰と儀式
5・不死と来世の信仰
6・豊富な実際的知識

【第9章】ケルトの宗教と習俗
1・ケルトの神々の姿
2・ケルトの神々――古典作家たちの報告
3・自然物崇拝
4・聖地・神殿・奉納
5・死と埋葬
6・祭と年中行事

【第10章】ロ―マのガリア征服と支配
1・ケルト・ゲルマン・ロ―マの三極構図
2・ゲルマン人南下の動き
3・ロ―マによるガリア征服へ
4・ローマに立ち向かうガリア人
5・ガリアの終罵
6・カエサルの『ガリア戦記』
7・ガロ・ローマの時代へ

【第11章】ブリテン諸島の初期ケルト人
1・ローマ侵攻以前のブリテンとアイルランド
2・ブリテンの初期ケルト人
3・アイルランドの初期ケルト人
4・ケルト語の系統と特徴
5・ブリテンとアイルランドの初期芸術

【第12章】ローマのブリテン支配とケルト人
1・ローマのブリテン征服
2・ローマのブリテン統治
3・ローマの撤退とケルト再興
4・アングロ・サクソン人の来襲
5・ヴァイキング来襲

【第13章】キリスト教の伝来と修道院文化
1・キリスト教の伝来
2・聖人たちの布教活動
3・修道院制度の発展
4・修道士・学僧が国外へ
5・修道院の生んだケルト芸術
6・円塔と十字架

【第14章】ケルト文学の遺産
1・初期・中世ケルト文学の特質
2・アイルランドの文学
3・彼方への旅物語
4・ウェールズの文学
5・アーサー王伝説


【第15章】ケルト復興運動
1・ケルト復興運動の高まり
2・ウェールズのケルト復興運動
3・スコットランドのケルト復興運動
4・アイルランドのケルト復興運動

【終章】ケルトの遺産と価値
1・生き続けるケルト語
2・文化・芸術の伝統と復興
3・ケルト文化の価値

参考文献

ケルト関連年表

あとがき
索引
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