『ジャニ研! ~ジャニーズ文化論 ~ 』の詳細情報

ジャニ研!
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タイトル ジャニ研!
サブタイトル ジャニーズ文化論
著者 [著者区分]■大谷能生 [著・文・その他]
■矢野利裕 [著・文・その他]
■速水健朗 [著・文・その他]
出版社 原書房 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 Cコード 0095
発売予定日 2012-12-10 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784562048816 判型 46
内容紹介
☆『Endless SHOCK』の階段落ちと不思議な衣装の理由は!?
☆キムタクは団塊ジュニアのロールモデル!?
☆櫻井翔君がコンサートで「叫べー!」と煽る、その元ネタは?
☆Sexy Zoneの36年前に、薔薇と宝塚をモチーフにデビューしたグループがいた!
☆関ジャニ∞の『関風ファイティング』に込められた、ディスコとジャニーズの歴史とは!?
……etc.
ジャニーズ事務所から繰り出されるミラクルな文化の歴史、意味、元ネタ、社会への影響を、
SMAP・嵐世代の批評家たちが徹底考察!
50年の偉業に限りないリスペクトを込めて、ジャニーズ文化の根源に迫ります。
目次
第1章 ジャニーズとデビュー ~そうさ、YOUたちSuper Boy!~

初代ジャニーズからA.B.C-Zまで

コラム1 ジャニーズにおける「冬の時代」

第2章 ジャニーズとコンサート ~パラダイス銀河にはまだ早い~

ジャニーズコンサートのはじまり
シブがき隊解隊コンサート
光GENJI FIRST LIVE
SMAP LIVE BIRDMAN 1999 SUMMER TOUR
ジャニーズの大転換――ドレスアップ/ドレスダウン
レアグルーヴ以降の黒人音楽の再解釈
メンバー紹介ラップに見るヒップホップ文化
KinKi Kids 2010‐2011 ~君も堂本FAMILY~
嵐 君と僕の見ている風景2010
Sexy Zoneのコンサートに行った
ポピュラーミュージックにおけるファンの捕まえ方
グレイトフル・デッドからコンサートビジネスを考える
コンサートは何のため?
消費者ではなくファンを作る  他

コラム2 80年代/90年代/00年代のジャニーズ楽曲について、それぞれの考察(1)

第3章 ジャニーズとディスコ ~情熱☆極東でぃすこてぃっく~

ジャニーズ研究部が選ぶジャニーズディスコ5曲
DJカルチャーの発祥
ディスコは総合文化
キラキラのフィリーソウル
4つ打ちの意味
トシちゃんはなぜグローバルヒットにならなかったのか
少年隊がダンスミュージックを取り入れる必然性
楽曲のレイヤー構造化とジャニーズサウンドの関係
ドレスアップとドレスダウン――ハウスとディスコの違い
ジャニーズ式ディスコ 他

コラム3 80年代/90年代/00年代のジャニーズ楽曲について、それぞれの考察(2) 

第4章 ジャニーズとタイアップ・ビジネス ~KANSHAしてタイアップしようよ~

コカ・コーラで見るCMの歴史
象徴天皇制下の自由恋愛とレジャーの推奨からアイドルが生まれた!?
イメージソングの時代
世代論として見るCM
TOKIOは物流をリードする
嵐とKAT-TUNと「つながり」需要
SMAPのCMから日本の通信の進化が見える
キムタクは団塊ジュニアのロールモデル
スポーツのイベントビジネス化
テレビの産業構造の変化とスポーツ
テレビの変化への対応がタイアップビジネスだった 他

コラム4 80年代/90年代/00年代のジャニーズ楽曲について、それぞれの考察(3)

第5章 ジャニーズとミュージカル ~仮面舞踏会・マスト・ゴー・オン~

ジャニーさんとミュージカルの出会い
『ウエスト・サイド物語』
帝劇の背景
宝塚の成り立ち
アイドル文化の発祥は大正童心主義にあり!?
『SUMMARY 2010』のツーリズム
『Endless SHOCK』の劇中劇
宝塚の男役と『滝沢歌舞伎』の女形の違い
『PLAY ZONE』のファミリー感
ジャニーズのオリエンタリズム
ジャニーズと黒人音楽
文化は西へと進む
亀梨和也「1582」に結実したもの 他

コラム5 ジャニーズにおけるオリエンタリズムの系譜

第6章 ジャニーズは今 ~僕たちのNext Stageへ旅は続いてゆく~

アイドル戦国時代の中で
ジャニーズ、つんく♂、秋元康が司るメディアと設定する客層の違い
ファンでなく、ファミリーにする
アイドルはどうやってサヴァイヴするのか
ハード業界と音楽業界、複数買いは是か非か
人はアイドルの何にお金を払うのか
アイドルは美意識の書き換えを行ってきた
ジャニーズはエキゾチズム/ジャポニズム、EXILEはナショナリズム
戦後日本にアメリカから民主主義とジャニーズ顔が到来した
国民の無意識を映し出すのがポップスである 他
著者略歴(大谷能生)
1972年生まれ。中居正広君、木村拓哉君と同い年。批評家、音楽家。著書に『貧しい音楽』(月曜社)、『持ってゆくうた、置いてゆくうた』(アルテス・パブリッシング)、『植草甚一の勉強』(本の雑誌社)、『日本ジャズの誕生』(青土社、瀬川昌久との共著)、『憂鬱と官能を教えた学校』『M/D』(河出書房新社、どちらも菊地成孔との共著)など。音楽作品のリリースも多数。
著者略歴(矢野利裕)
1983年生まれ。二宮和也君、松本潤君と同い年。ライター、DJ、イラスト、国語教師。専門は文化研究、文学研究。共著に『村上春樹と一九九〇年代』(おうふう)など。
著者略歴(速水健朗)
1973年生まれ。稲垣吾郎君と同い年。編集者・ライター。専門分野は、都市論、メディア論等。著書に『タイアップの歌謡史』(新書y)、『ケータイ小説的。~“再ヤンキー化”時代の少女たち~』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『都市と消費とディズニーの夢~ショッピングモーライゼーションの時代~』(角川oneテーマ新書)など。
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