『古関裕而 応援歌の神様 ~激動の昭和を音楽で勇気づけた男 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
古関裕而 応援歌の神様 |
サブタイトル |
激動の昭和を音楽で勇気づけた男 |
著者 [著者区分] | 長尾 剛 [著・文・その他]
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出版社 |
PHP研究所 |
レーベル |
PHP文庫 |
本体価格 (予定) |
780円 |
シリーズ |
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ページ数 |
310p
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Cコード |
0120 |
発売予定日 |
2020-02-06 |
ジャンル |
一般/文庫/歴史総記 |
ISBN |
9784569769912 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
2020年春NHK朝の連続テレビ小説『エール』の主人公のモデルは古関裕而。
『オリンピック・マーチ』『栄光は君に輝く』など、昭和の音楽史を代表する天才作曲家、古関裕而は明治42年に福島で生まれました。古関は、銀行員時代に山田耕筰に認められデビュー。応援歌、歌謡曲から軍歌、オペラまで、生涯で5000にものぼる音楽を生み出しました。
古関の名曲たちは昭和の娯楽史そのものです。本書に登場するのは、ライバルの古賀政男、世界的オペラ歌手の三浦環、古関と同じ福島出身の人気歌手・伊藤久男や作詞家・野村俊夫、そして昭和の演劇界を牽引した劇作家・菊田一夫など。華やかな昭和のエンタメ業界の豪華メンバーが織りなす物語は笑いと涙に包まれます。
彼はいかにして激動の時代に、国民から愛される数々の名曲を生み出したのか。妻・金子(きんこ)と共に歩んだ、その知られざる一生に迫ります。
この一冊で、朝の連ドラが絶対面白くなる!
文庫書き下ろし。
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目次 |
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著者略歴(長尾 剛) |
作家 |