『極めに・究める・神経筋疾患』の詳細情報

極めに・究める・神経筋疾患
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タイトル 極めに・究める・神経筋疾患
サブタイトル
著者 [著者区分]■相澤 純也 [監修]
■石黒 幸治 [著・文・その他]
出版社 丸善出版 レーベル 【極めに・究める・リハビリテーション】シリーズ
本体価格
(予定)
3500円 シリーズ
ページ数 140p Cコード 3047
発売予定日 2019-03-28 ジャンル 専門/単行本/医学・歯学・薬学
ISBN 9784621303696 判型 A5
内容紹介
神経筋疾患リハは、
とにかく「病態把握が難しい」「効果が出にくい」
そう、このリハは、難病との闘いです。
でも、もしかしたら

「あと少し」のところに来ているのに
諦めているだけじゃありませんか…?

パーキンソン病、多発性硬化症、ギランバレー症候群から
脳神経の可塑的変化まで、
臨床のエッセンスが詰まったこの本で、
「治す資格をもった人」から
「自信をもって治せる人」になってみてください。

今、読んでおけば、将来役に立つ!

あなただけの「極めに,究める」施術を
いつか実現してみてください。
目次
第1部 臨床編

Chapter 1 脳卒中は早期のチームアプローチで治療せよ
極める1 麻痺した手足を早期に治療するには,まずガイドラインを読み解け!
極める2 麻痺側肩関節の筋緊張が低くても積極的に荷重する
極める3 歩行練習では,遊脚期ではなく立脚期に焦点をあてる!
極める4 チーム医療で治療を成功に導く

Chapter 2 パーキンソン病には思い切ったリハビリテーションで脳を刺激する
極める1 パーキンソン病は,脳内でのアクセルとブレーキの使い分けができない状態
極める2 小刻みとすくみには,「external cue」と「抵抗歩行」が効果的
極める3 パーキンソン病患者は,体幹を回旋させてADLを回復させよう!
極める4 リハビリテーションで脳を刺激しドパミンを増やす!

Chapter 3 パーキンソン症候群の動作指導は姿勢矯正がポイント
極める1 「パーキンソン症候群にはL-Dopaが効かない」ことがパーキンソン病との決定的な違い
極める2 四つ這い練習の前に,まず姿勢を直す
極める3 立ち上がり動作では膝を前に出す
極める4 方向転換では足をクロスさせる

Chapter 4 多発性硬化症による感覚障害の治療は荷重のかけ方がポイント
極める1 易疲労性の正体は,ウートフ徴候かもしれない
極める2 足の振り出しにくさの改善には視覚情報を利用する
極める3 荷重困難例にはブリッジ練習をアレンジする
極める4 有痛性筋痙攣へのストレッチは根本的な解決にはならない

Chapter 5 末梢神経は再生する! 筋力と装具で治療せよ
極める1 末梢神経の再生は,「ワーラー変性」「ティネル徴候」「中枢神経と末梢神経の違い」で確認する
極める2 遠心性収縮による筋力アップがADL向上への近道
極める3 下垂足には迷わず短下肢装具を検討せよ!
極める4 疼痛患者に情動面からアプローチする

Chapter 6 ギランバレー症候群の治療は深部腱反射のチェックで決まる
極める1 深部腱反射の出現を見逃すな!
極める2 ウォームアップ・クールダウンが神経回復への近道
極める3 呼吸障害を徒手的アプローチとシャボン玉で治療する
極める4 うつには有酸素運動と認知行動療法で対応する

第2部 理論編

Chapter 7 神経系の機能解剖を臨床に生かせ
極める1 動作は,脳の領域と神経ネットワークにつかさどられている
極める2 左右の大脳半球は互いにブレーキをかけ合っている
極める3 適切なリハビリテーションを行えば,麻痺した手足は再び動く
極める4 神経筋疾患では,難しいことほど単純に考えることも重要

Chapter 8 神経筋疾患の治療は理学療法評価に左右される
極める1 神経筋疾患の評価は,まず「深部腱反射」から!
極める2 麻痺筋にMMT検査を行っても痙縮が強くなることはない
極める3 感覚検査の信頼性は患者の主観が左右する
極める4 「点数」の裏にある「現象」を評価する

Chapter 9 神経筋疾患治療のポイントは「原点に返る」こと
極める1 ファシリテーションテクニックはゴッドハンドになれるか?
極める2 伸張刺激と抵抗運動はニューロンの反応をよくする
極める3 装具は困った時の心強い助っ人
極める4 少量頻回の原則で効率よくリハビリテーションを進める

Chapter 10 ニューロサイエンスの旅
極める1 少しのチャレンジが神経の可塑的変化を促進できる
極める2 運動学習向上の鍵は,小脳と大脳基底核が握っている
極める3 「みること」+「運動学習」でリハビリテーションが成功する!
極める4 ニューロ・リハビリテーションに対するパラダイムシフト
極める5 シングルケースこそ,サイエンスの原点である!

COLUMN一覧
1  看護師は白衣の天使か?
2  筆者らの臨床研究:PDに対するtDCSの効果
3  パーキンソン病体操:LSVT BIG
4  PD治療のstate of the art(最先端治療)はiPS,DBS,NIB
5  マイケル・J・フォックスにみるPDとの付き合い方
6  恐るべし,モチベーション!
7  リハビリテーションの原点に回帰する
8  自主練習と家族指導
9  起き上がり動作では「身体を丸める」
10  重心移動練習は「前後」に
11  赤ちゃん,産んでもよいですか?
12  患者との信頼関係の築き方
13  中枢神経の再生
14  その治療は何のため?
15  叱られるうちが華!
16  「わからない」を楽しむ
17  信頼関係は患者と築くだけではいけません
18  MMT 5は正常ではない!?
19  画像から病態を読み解く
20  統計解析で思うこと
21  発表スライドのみせ方
22  聴く人の心に届くように発表しましょう!
23  気分転換・趣味,もってますか
24  志高清遠
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