『予言文学の語る中世 ~聖徳太子未来記と野馬台詩 ~ 』の詳細情報

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タイトル 予言文学の語る中世
サブタイトル 聖徳太子未来記と野馬台詩
著者 [著者区分]小峯 和明 [著・文・その他]
出版社 吉川弘文館 レーベル
本体価格
(予定)
4800円 シリーズ
ページ数 350p Cコード 3021
発売予定日 2019-05-25 ジャンル 専門/単行本/日本歴史
ISBN 9784642029520 判型 A5
内容紹介
中世に未来記という名の予言書の一群があり、古代から近代まで続く歴史をもっていた。なかでも『聖徳太子未来記』や『野馬台詩』は、太子信仰の展開とともに国家の命運を占うものとなっていく。中世社会のなかで未来記がどのように生成され、理解されてきたのか。アジア各地の事例にも触れつつ、時代ごとにその姿を変える予言文学の真髄を語る。
目次
Ⅰ 『聖徳太子未来記』の生成(『聖徳太子未来記』の生成―もうひとつの歴史記述/中世の未来記と注釈/中世日本紀をめぐって―言説としての日本紀から未来記まで/『聖徳太子未来記』と聖徳太子伝研究/『聖徳太子未来記』とは何か)/Ⅱ 『野馬台詩』をめぐる(未来記の射程/『野馬台詩』注釈・拾穂/『野馬台詩』とその物語を読む/未来記の変貌と再生/予言者・宝誌の変成―東アジアを括る)/Ⅲ 〈予言文学〉の世界(御記文という名の未来記/〈予言文学〉の視界―過去と未来をつなぐ/災害と〈予言文学〉/〈予言文学〉の世界、世界の〈予言文学〉/占いと予言をめぐる断章)/付録 『野馬台詩』資料集成影印本
著者略歴(小峯 和明)
1947年、静岡県生まれ。1977年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、立教大学文学部教授 ※2014年10月現在
【主な編著書】『今昔物語集の形成と構造』『説話の森』『中世説話の世界を読む』『説話の声』『説話の言説』『今昔物語集の世界』『野馬台詩の謎』『院政期文学論』『中世日本の予言書』『歴史と古典 今昔物語を読む』
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