『花の都 フィレンツェ ~美しきを愛でるために ~ 』の詳細情報

花の都 フィレンツェ
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タイトル 花の都 フィレンツェ
サブタイトル 美しきを愛でるために
著者 [著者区分]■和田 咲子 [著・文・その他]
■渡辺 晋輔 [著・文・その他]
■石井 朗 [編集]
■金山 弘昌 [著・文・その他]
出版社 ありな書房 レーベル 美食と美女と芸術と
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 144p Cコード 0026
発売予定日 2020-07-22 ジャンル 一般/単行本/旅行
ISBN 9784756620712 判型 A5
内容紹介
イタリア美術史の紹介で定評のあるありな書房の新企画は、いままでの旅行ガイドとは一線を画し、専門家たちの目を通してイタリアの都市の魅力に迫る新たな案内記の試みである。
ここでの主人公はフィレンツェ、いわずと知れた美術の都である。三人の執筆者はみな美術史の専門家であり、それぞれが現役の美術館学芸員、フィレンツェ在住のツーリスト・ガイド、大学教員として、それぞれこの町に住み、仕事をしてきた経験をもっている。執筆者たちが自らのフィレンツェ経験を語るエッセイを通して、過去の記念碑ではなく、現に活動するこの町でくりひろげられる生活の諸相、とりわけ美や感性と結びついた街の感性が浮かびあがってくる。もちろん、いささか主観的な、あくまで個人の経験というフィルター越しではあるが、これから旅をする読者に、あるいはすでにこの町を旅した読者に、この魅力あふれる、しかしちょっと気むずかしい一面も併せもつ都市の活き活きとした「肖像画」が示される。
もしあなたが、ウフィツィ美術館の裏側を知りたいのなら、グッチやフェッラガモが育った環境で活躍する女性の姿を見たいのなら、ありきたりのグルメ・ガイドには食傷気味というのなら、そしてフィレンツェ特有の美と感性のあり方に思いをめぐらせたいなら、この本こそがその期待に応えるはずである。
目次
フィレンツェは花の香が……
フィレンツェ食べ歩き 金山弘昌
お節介な前口上
フィレンツェ食べ歩き チェントロ篇
1 郷土料理の安心できる「定番」を求めて──ラ・スパーダ
2 フィレンツェっ子ご贔屓の「大衆食堂」──ソスタンツァ
3 市場の大衆食堂──トラットリア・マリオ
4 高級店の品格と意外な裏技──チブレーオ
5 ウフィツィの裏通り、ミシュラン一つ星の創作料理──オーラ・ダリア
6 郊外の隠れ家系創作レストラン──トレ・ソルディ
フィレンツェ食べ歩き 番外篇 オルトラルノ逍遙
1 夏の定番ジェラートを求めて──ジェラテリア・サンタ・トリニタ
2 ジビエ料理の名店──オステリア・チンギアーレ・ビアンコ
3 気取らない庶民的なピッツェリア──ラ・マンジャトイア
4 魚介が食べられる貴重な人気店──リストランテ・ボルゴ・アンティーコ
5 広場の喧噪を避けて静かな名店へ──オステリア・サント・スピリト
6 トスカーナの郷土料理のリーズナブルなお店──トラットリア・サンタゴスティーノ23
7 ごく普通でもひと味ちがう家庭料理──トラットリア・ディラッダルノ
8 トラムをモティーフにした個性的な内装のお店──トラットリア・アル・トランヴァイ
9 洗練された家庭料理を求めて──イル・グッショ
イヴォンとフィレンツェの風景 和田咲子
イヴォンの文具店
イヴォンのこと
革の箱、革表紙のノート
上質の紙
銀の文具
フィレンツェの絹
二一世紀の高級文具店
プッチ侯爵家とイヴォンの店
世界に羽ばたく
展覧会を準備してイタリアの猫を知る 渡辺晋輔
   ──私のフィレンツェ滞在と仕事の顛末記
フィレンツェ滞在
監督局へ
S女史の登場
サンタ・クローチェ広場とアパート
日常生活
S女史と猫
サンタ・クローチェ広場の夏
長い夏休みが終わった
イタリアに別れを
美酒礼讃 フィレンツェで美味しいワインを…… 金山弘昌
「美しき」を愛でる人に フィレンツェの街で
著者略歴(和田 咲子)
フィレンツェ在住ツアー・コンダクター/イタリア美術
著者略歴(渡辺 晋輔)
国立西洋美術館主任学芸員/イタリア美術史
著者略歴(石井 朗)
表象芸術論
著者略歴(金山 弘昌)
慶応大学文学部教授/イタリア美術史
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