『まんがはいかにして映画になろうとしたか ~映画的手法の研究 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
まんがはいかにして映画になろうとしたか |
サブタイトル |
映画的手法の研究 |
著者 [著者区分] | 大塚 英志 [編集]
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出版社 |
NTT出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2012-02-23 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784757142817 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
戦後日本のまんがは手塚治虫を始めとして、「映画的」であるといわれてきた。それは本当なのか?「映画的手法」の内容とその起源、さらに台湾・韓国への普及の過程を検証した画期的論集!
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目次 |
第1章 「まんが」はいかにして「映画」になろうとしたか 第2章 まんがと映画(線と面、そして接合)――石森章太郎『HOTEL』への助走 第3章 石森章太郎におけるまんがと映画の横断 第4章 『竜神沼』における映画的手法について 第5章 韓国SF漫画『ライパイ』の映画的手法に関する考察 第6章 武侠漫画の映画的手法表現の成立をめぐって |
著者略歴(大塚 英志) |
【編著者】大塚英志(おおつか・えいじ):1958年生まれ。神戸芸術工科大学教授。まんが原作者【執筆者】橋本英治(はしもと・えいじ):神戸芸術工科大学教授。専門は映像理論。山本忠宏(やまもと・ただひろ):同大学助手。専門は写真表現。泉政文(いずみ・まさふみ):同大学助手。専門は現代社会関係論。尹性喆(ユン・ソンチョル):同大学学生。蔡錦佳(サイ・チンチア):同大学大学院博士後期課程。 |