『動的語用論の構築へ向けて』の詳細情報

動的語用論の構築へ向けて
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タイトル 動的語用論の構築へ向けて
サブタイトル
著者 [著者区分]■吉田悦子 [編集]
■山口征孝 [編集]
■田中廣明 [編集]
■秦かおり [編集]
出版社 開拓社 レーベル
本体価格
(予定)
3800円 シリーズ
ページ数 292p Cコード 3380
発売予定日 2020-07-21 ジャンル 専門/全書・双書/語学総記
ISBN 9784758913768 判型 A5
内容紹介
ことばは今この瞬間に動いており、獲得され、歴史的に変化し、ミクロ・マクロに渡って変異する。人はことばを通して、意味や、思考、感情、経験を形成する。そのプロセスの始まりから終わりまでが、ことばの動的な性質の解明への鍵となる。本書『動的語用論の構築へ向けて』(第2巻)は、「歴史語用論」「言語獲得」「談話分析」「文脈研究」などの分野を横断し、理論と実証を経た、この新たな語用論の領域への挑戦である。執筆者:早瀬尚子、大橋浩、佐藤恵、尾谷昌則、松井智子、深田智、小島隆次、高梨博子、堀内ふみ野、中山俊秀、西田光一、吉川正人、加藤重広
目次
著者略歴(吉田悦子)
三重大学教養教育院(専任)・人文学部(兼任)教授。専門は、語用論、談話分析、職場談話研究。主要業績: 「Pear story 再考」 『英語コーパス研究』第10 号(共著、2003 年)、「おしゃべりがはずむためのしくみを探る― 対話コーパスを英語教育にどう活用するか」 『英語教育への新たな挑戦― 英語教師の視点から』 (分担執筆、2010年、英宝社)、Referring Expressions in English and Japanese: Patterns of Use in Dialogue Processing(2011 年、John Benjamins)、James R. Hurford ほか(著)『 コースブック意味論』(共訳、2014 年、ひつじ書房)、「文法と談話のインターフェイス:「孤独な」 if 節をめぐって」 JELS 32 (2015 年、日本英語学会第32 回大会論文集)
著者略歴(山口征孝)
神戸市外国語大学国際関係学科准教授。専門は、言語人類学、語用論、認識人類学。主要業績: Approaches to Language, Culture and Cognition: The Intersection of Cognitive Linguistics and Linguistic Anthropology(Ben Blount,Dennis Tay と共編、2014 年、パルグレーブマクミラン社)、『言語人類学への招待― ディスコースから文化を読む― 』(井出里咲子・砂川千穂と共著、2019 年、ひつじ書房)
著者略歴(田中廣明)
元京都工芸繊維大学基盤科学系教授。専門は、語用論、動的語用論、英語語法文法研究。主要業績: 『語法と語用論の接点』 (1998 年、開拓社)、Stpehen C. Levinson (著)『意味の推定: 新グライス学派の語用論』 (共訳、2007 年、研究社)、「新グライス学派語用論からみた否定の諸問題― 否定的な推意から否定へ― 」 『否定と言語理論』(2010 年、開拓社)、「動的語用論の構築に向けて― 共通基盤化(grounding)の実際を例証する―(全体趣旨)」日本語用論学会第20 回大会発表論文集第13 号』 (2018 年、日本語用論学会)
著者略歴(秦かおり)
大阪大学大学院言語文化研究科准教授。専門は、社会言語学、ナラティブ研究、談話分析。主要業績: 「「何となく合意」の舞台裏― 在英日本人女性のインタビュー・ナラティブにみる規範意識の表出と交渉のストラテジ― 」 『ナラティブ研究の最前線― 人は語ることで何をなすのか― 』 (佐藤彰と共編、2013 年、ひつじ書房)、『出産・子育てのナラティブ分析― 日本人女性の声にみる生き方と社会の形』 (岡本多香子・井出里咲子と共著、2017 年、大阪大学出版会)、『コミュニケーションを枠づけ
る― 参与・関与の不均衡と多様性』 (片岡邦好・池田佳子と共編、2017 年、くろしお出版)、「 「みんな同じがみんないい」を解読する― ナラティブにみる不一致調整機能についての一考察― 」 『話しことばへのアプローチ― 創発的・学際的談話研究への新たなる挑戦― 』(鈴木亮子・横森大輔と共編、2017 年、ひつじ書房)
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