『心を育てるグループワーク ~楽しく学べる72のワーク ~ 』の詳細情報

心を育てるグループワーク
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タイトル 心を育てるグループワーク
サブタイトル 楽しく学べる72のワーク
著者 [著者区分]正保春彦 [著・文・その他]
出版社 金子書房 レーベル
本体価格
(予定)
2600円 シリーズ
ページ数 258p Cコード 3037
発売予定日 2019-04-17 ジャンル 専門/単行本/教育
ISBN 9784760824199 判型 B5
内容紹介
楽しいだけじゃダメだ、学びにならないよ。そう思っていませんか?
ですが、楽しくて学べるグループワークがもしあったとしたら…ぜひあなたの学級で取り入れてみたいと思いませんか?
本書は「楽しい」と「学べる」を両立するグループワークを合計72本、掲載しています。いずれもイラスト付きで、説明もやさしく書かれています。わかりやすさを重視し、忙しい先生でも実施できるワークを厳選したので、実施前に眉間にシワを寄せることもないでしょう。
いま、世の中にはたくさんのグループワークで溢れています。そのため、いったいどれを選べば効果的で、どれを選べば子どもたちのためになるか、混乱されているかもしれません。本書では、ワークが実際にどんな効果を子どもたちに及ぼしているか、本当に時代にあったものなのか、改めて考えなおし、グループワークが持つ力を整理して新しい考えを提案していきます。本書をお読みいただければ、「グループワークは授業の空いた時間を埋めるちょうどいい存在とするにはもったいない!」そんなふうに思ってもらえるのではないかと思います。
グループワークのほか、これまでのグループワークの変遷や子どもたちを取り巻く時代背景をやさしく解説しており、より一層子どもたちの理解に役立ちます。さらにグループワークの実践例も収録。実践例では子どもたちがどんな反応を示し、そのときファシリテーターがなにを思ってどう行動したか、時間軸と並行して進んでいく構成にしました。一筋縄ではいかないときもあるグループワークですが、実践例があることでより自信を持って授業で展開できるでしょう。
目次
はじめに

第1章 現代の子どもたちを取り巻く状況
 現場でのさまざまな体験から
 新しいタイプの学校
 社会の変化

第2章 学校で活用されるグループワーク
 人間関係の力
 構成について
 学校現場で活用されているさまざまなグループワーク
 構成的グループ・エンカウンター(SGE)
 構成的グループ・エンカウンターと時代背景
 グループワーク・トレーニング(GWT)
 ソーシャルスキル・トレーニング(SST)
 インプロ
 各種グループワークの比較
 グループワークを用いることの意義と注意点

第3章 グループワークにおける学び
 学びの躓きと心の傷つき
 学校教育機能の心理臨床化
 楽しむことと学び
 楽しむことと学びの関係=たの▷まな
 グループ・ワークにおける学び

第4章 心を育てるグループワークとは
 現代社会とグループワーク
 効果的な実践に向けて
 構成的グループ・エンカウンターにおけるかかわりと出会い
 構成的グループ・エンカウンターのエクササイズの再検討
 グループワーク・トレーニングとインプロ
 3つの基本コンセプト
 かかわる
 いう,きく,する,よむ(iksy)
 理解する
 表現する
 心を育てるグループワーク

第5章 グループワークの進め方
 グループワークの流れ
 アセスメント
 オリエンテーション
 スタートライン
 インストラクション
 ウォーミングアップ
 ワークとのりしろ
 抵抗とその対処
 グループワークの矛盾とオープン・マインド
 シェアリング
 シェアリングの落とし穴
 グループワークを支えるマインド
 グループワークの進め方・まとめ

第6章 心を育てるグループワーク i-Work
 本章の内容について
 かかわるワーク
 理解するワーク
 表現するワーク

第7章 さまざまな実践
 M中学校
 K高校
 K特別支援学校
 A家庭裁判所における活動

第8章 計画的な実践
 1/100 で効果を上げる
 学校での組織的・計画的導入のポイント
 担任の関与
 リニアモデルとスパイラルモデル
 授業以外での実践

資料 附表・索引
 基本的コミュニケーション能力測定尺度iksy
 索引
 若い女性と老婆

引用文献
おわりに
著者略歴(正保春彦)
1958年生まれ。学歴は早稲田大学第一文学部、筑波大学博士課程心理学研究科(単位取得退学)。
現職は茨城大学大学院教育学研究科学校臨床心理専攻(教授)。
所属学会は「日本カウンセリング学会」「日本人間性心理学会」「日本心理臨床学会」。
臨床心理学やグループアプローチを専門領域とする。
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