『サイクルツーリズムの進め方 ~自転車でつくる豊かな地域 ~ 』の詳細情報

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タイトル サイクルツーリズムの進め方
サブタイトル 自転車でつくる豊かな地域
著者 [著者区分]■藤本 芳一 [著・文・その他]
■輪の国びわ湖推進協議会 [著・文・その他]
出版社 学芸出版社 レーベル
本体価格
(予定)
2300円 シリーズ
ページ数 208p Cコード 0036
発売予定日 2019-10-11 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784761527204 判型 A5
内容紹介
あなたはサイクルツーリズムと聞いて何を連想するだろう。しまなみ海道をゆったり走るレンタサイクルの人たち。地元の名物を楽しむグルメツアー。多くの人が参加するサイクリング大会。サイクルレースの観戦。サイクルジャージに身を包んだサイクリスト、はたま…? 一口にサイクルツーリズムといっても、そのスタイルは実に多様だ。
本書は日本のサイクルツーリズムの聖地の一つ、「ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)」で活動する民間の自転車まちづくり団体「輪の国びわ湖推進協議会」が制作した。2009年の設立から10年の間に、自主事業として、また行政と協働しながら行ってきたビワイチ推進と自転車の楽しみ方の提案、自転車の利用しやすい環境づくりの経験や、その過程で学んだ他団体や他地域の活動をもとに、サイクルツーリズム推進に参考になるノウハウと事例をまとめている。
一通り読めば、サイクルツーリズムの始め方から、より大きな影響力を持つ活動への育て方、さらには、人々がいきいきと暮らせる元気なまちに地域を変えていくまでの道筋を知ることができる。
これまでの経験から私たちは、サイクルツーリズムは、人を変え、地域を変え、暮らして楽しいまちを実現するための有効なツールであると確信している。
日本は今、空前のサイクルツーリズム・ブームだ。この流れに乗ってサイクルツーリズムに取り組み、地域を元気にしながら自転車利用者を増やし、環境と健康、そして地域の自然・歴史・文化を生かした住みよい地域を、あなたの地元で実現しよう。
目次
序章 サイクルツーリズムがなぜ注目されるのか?

口絵
  サイクルツーリズム先進国ドイツより
国内での取り組み

1 まず最初にすべきこと
1 サイクルツーリズムの始め方
2 地域の特性や魅力の分析
3 誰を対象にするのか
4 サイクリストを惹き付けるもの
5 サイクリングコースを作る

2 始める、広げる
6 サイクリングマップ、ガイドブック
7 レンタサイクル
8 サイクリングイベント
9 ガイド付きツアー
10 広報

3 より楽しんでもらうためのサービスの充実
11 サイクリング支援ステーション
12 サイクリングの拠点施設
13 その他サイクリストが求めるサービス

4 セクターを越えて、共に進める
14 広域のネットワークを作る
15 道の整備
16 他の交通手段との連携
17 ルールとマナーの啓発
18 ステークホルダーと進めるための体制づくり

5 サイクルツーリズムが豊かな地域を作る
19 地域の誇りを育て、魅力を磨くサイクルツーリズム
20 観光振興を超えて、住みよい地域づくりのために

コラム サイクルツーリズム先進国ドイツより
1.サイクルツーリズムの存在感
2.すぐれたサイクリングマップ
3.サイクリングを楽しむ人々
4.自転車の多様さ
5.駅前の一番便利な場所に整備される駐輪場
6.駅前駐輪場でのサービスとまちなかでの駐輪
7.ネットワークを重視したサイクリングルート
8.オランダ、デンマークの自転車道
9.公共交通に自転車が載せられるのは当たり前
10.自転車用の標識と信号
11.ボーデン湖のDMOインターナショナル・ボーデンゼー・ツーリスムス社
12.世界最強の自転車団体 ADFC(全ドイツ自転車クラブ)
13.ボーデン湖のツアーコンシェルジュ ラートベーク・ライゼン社

基礎知識等
スポーツバイクの基礎知識
自転車の種類
自転車のルール
サイクルツーリズムの基礎用語
参考文献
著者略歴(藤本 芳一)
輪の国びわ湖推進協議会会長、自転車ライフプロジェクト代表。
自転車マップ作りを中心に、自転車の良さを多くの人に知っていただき、利用者を増やしていくための活動を行っている。
これまでに日本全都道府県と海外50ヵ国を自転車で走る。
著書に『ちずたび びわ湖一周自転車BOOK』『ちずたび 京都と出会う自転車BOOK 市内版』『ちずたび 京都を走る自転車BOOK ロングライド版』(以上、西日本出版社)など。
著者略歴(輪の国びわ湖推進協議会)
琵琶湖一周サイクリングをきっかけに、気軽に自転車に親しむ人を増やし、健康的で環境に調和した社会をつくるために、市民の有志を中心にNPOや事業者、行政団体などが集まり、2009年10月に設立した民間の団体。
「移動するときの手段として、自転車と公共交通機関を誰もが優先的に選ぶようになることで、将来に渡ってみんなが幸せに暮らせる社会」の実現に向けて、琵琶湖一周サイクリングおよび自転車の日常利用の促進、ルール・マナー啓発等の活動を行っている。国土交通省より、2018(平成30)年度第1回「自転車活用推進功績者表彰」を受賞。
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