『アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇 ~組織を破壊から守る9の戦術 ~ 』の詳細情報

アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇
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タイトル アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇
サブタイトル 組織を破壊から守る9の戦術
著者 [著者区分]■B.フリッシュ [著・文・その他]
■C.グリーン [著・文・その他]
■R.M.ガルフォード [著・文・その他]
■バーナード 紫 [翻訳]
■国重 浩一 [翻訳]
■越智 啓太 [監修]
出版社 北大路書房 レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 232p Cコード 0034
発売予定日 2018-01-15 ジャンル 一般/単行本/経営
ISBN 9784762830037 判型 46
内容紹介
「誰でもうっかりやってしまう」シンプル・サボタージュの脅威から,
どのようにして組織の意思決定プロセスを守り,
職場の効率性や創造性を高め,そして人間関係を改善することができるのか?

CIAの前身(OSS)が第二次世界大戦中に作成した「敵組織をダメにする」スパイマニュアル。この通称「サボタージュ・マニュアル」を敷衍し,現代の経営戦略家たちが,大企業からPTAまであらゆる組織に蔓延する「誰もがうっかりやってしまう」サボタージュを分析。行き過ぎた「従順さ」や過度な「用心深さ」,延々と続く「演説」,「委員会」の冗長な運営,細かい言い回しをめぐる「論争」など,組織の意思決定を遅延・破壊に至らせる9つの戦術を見破り,その影響力を減じさせるための対策を逆提案する。

◆ メンタリストDaiGo 推薦!
CIAの前身が生み出した
最強の組織破壊マニュアルに学ぶ
「大企業病」から抜け出し、
成長組織を作るための英知がここに。

◆ 劇作家 鴻上尚史 推薦!
組織はいろんな理由で
ダメになる
それを阻止し、健全に発展させるための
見事な戦術がここにある。


◆主な目次
1.従順によるサボタージュ
2.演説によるサボタージュ
3.委員会によるサボタージュ
4.無関係な問題によるサボタージュ
5.論争によるサボタージュ
6.以前の会議での決議を再び持ち出すことによるサボタージュ
7.過度な用心深さによるサボタージュ
8.「それはわれわれの仕事か?」によるサボタージュ
9.《関係者すべてにCC》による現代のサボタージュ
目次
 はじめに

1.従順によるサボタージュ
いつ従順さがサボタージュとなるのか?
ベルカーブテスト
「従順なサボタージュ工作員」を更生し、防ぐ
  能力評価基準と奨励制度を再考する
  極端な「継続的改善」を防ぐ
  間違いを寛容し、よい判断を称賛する
  確立されたプロセスの論理を問い、検証する
小さなイライラ、深刻な結果

2.演説によるサボタージュ
「演説によるサボタージュ」に遭遇する
  長話をする話し手
  論点がずれた話し手
  論点を見失った話し手
  相手に合わせ過ぎる話し手
  「はい! はい!」と割り込む話し手
  ジャーゴンを多用する話し手
グループレベルにおける「演説によるサボタージュ」
「演説によるサボタージュ」を解決し、防ぐ
  タイムキーパーを任命する
  北極星を示す
  適切な参加者を決める
  コメントを求めるか、また、なぜそうするかを前もって決める
ゴールとさらなる広がり

3.委員会によるサボタージュ
「委員会によるサボタージュ」を見抜く
  委員会メンバーの同意が難しい
  明確なプランやゴールがない
  期日がない
いかにして委員会を機能させるか
  解決策1:発端当初から役割を決定し、ことに説明責任を明確に指定する
  解決策2:その作業に委員会が必要か否かを確認する
  解決策3:委員会は極力小さくする
  解決策4:重要な委員会に誰が仕えるかを管理する
  解決策5:明確で実行可能な期日を設け、
       進捗状況について定期的な文書での報告を求める
サボタージュの最も強力な武器

4.無関係な問題によるサボタージュ
目の錯覚の如きもの
「無関係な問題によるサボタージュ」を防ぎ、対処する
  共通の焦点とゴール
  グループの活動から推測されることを理解し説明する
  ペース、形式、プロセスを設定する
  進行のためのテンプレートを準備する
  会議内容のレフリーを指名する
  「駐車スペース」を用意する
  リンゴとオレンジ(まったく異なるもの)の比較に目を光らせる
鏡に映るのは誰か?
誰が考えただろうか?

5.論争によるサボタージュ
論争を見きわめる
  守備の達人
  言葉の細工師
  文法警察官
「論争によるサボタージュ」を助長するな
  間違った質問
  終わりへの道筋がない
論争を終結させる
  敷居を上げる
  会話を再構成する
論争を避ける
  計画を立てる
  誰が関わるかを決める
  欲しいフィードバックを限定する
  フィードバックを必要とする資料を前もって配布する
  信頼のおける批評家を探し出す
  最終的な決断は誰のものかを明確にする
備えあれば憂いなし

6.以前の会議での決議を再び持ち出すことによるサボタージュ
「決議を再び持ち出すことによるサボタージュ」の影響
再検討するか、そのまま進んで魚雷に突っ込むか?
  「不当な扱いを受けた」
  「先入観にとらわれていた」(単に知らなかった)
  「急かされたんだ」
  「俺に訊かなかっただろ」
  「前には言わなかったんだけど、今言うよ」
  「同意したことはわかっているんだけど、ちょっと違ったことをしたいんだ」
決議を再び持ち出すことを習慣化させない

7.過度な用心深さによるサボタージュ
「過度な用心深さによるサボタージュ」を見抜く
  事実を要求する
  プロコン・リスト(メリット・デメリット比較表)を作成する
「過度な用心深さによるサボタージュ」を強みに転じる
「過度な用心深さによるサボタージュ」に対する予防接種を行う
最も個人的な戦術

8.「それはわれわれの仕事か?」によるサボタージュ
自信の欠如
下されるべき決断の意味が曖昧なとき
担当者が誰かわからない
グループの決定をすぐに覆してくるマネジャー
前進し決断せよ

9.《関係者すべてにCC》による現代のサボタージュ
「《関係者すべてにCC》によるサボタージュ」を瞬時に修正する
  配信リストから自分の名前を外すこと
  必要な情報は個人的に伝えてくれるように依頼する
  件名に優先度か行動順位を明記する
「《関係者すべてにCC》による現代のサボタージュ」を阻止する
  定期的な最新公式情報を発行する
  必要な情報を皆が必ず受け取ることを保証する
  メールは個人的な対話の代用品ではない、という文化を創り出す

 謝辞
 注釈
 監訳者あとがき
著者略歴(B.フリッシュ)
B.フリッシュ(Bob Frisch)
著者略歴(C.グリーン)
キャリー・グリーン(Cary Greene)
ストラテジック・オフサイト・グループ(Strategic Off-sites Group)のパートナー。大規模な組織変革の際の,戦略やリーダーシップ・カンファレンスなどで理事,シニア・エグゼクティブの相談役。かつて「最も急成長を遂げた500 の法人組織リスト」に数えられたコンサルタント会社を共同設立した経歴がある。キャリーは主要なビジネススクールの客員教授であり,ボブ・フリッシュとの新共著『機能するリーダーシップ首脳会議(Leadership Summits That Work)』はハーバードビジネスレビューから出版されている。
著者略歴(R.M.ガルフォード)
ロバート・M・ガルフォード(Robert M. Galford)
センター・フォー・リーディング・オーガニゼイション(Center for Leading Organizations)の業務執行パートナー。管理者教育プログラムで教えるかたわら,世界的に指導的立場にある公営,私営および政府関係組織のシニア・エグゼクティブと仕事をともにする。ハーバード大学デザイン大学院の,管理者教育におけるリーダーシップ特別研究員であり,また全米法人理事協会の教授団に所属している。フォレスター調査団の理事でもある。『信頼できるアドバイザー(Trusted Advisor)』(邦訳:『プロフェッショナル・アドバイザー―信頼を勝ちとる方程式―』東洋経済新報社,2010年)『信頼できるリーダー(Trusted Leader)』および『リーダーシップの遺産(Your Leadership Legacy)』の共著者である。またハーバード・ビジネス・レビューをはじめ,多くの主要出版社から著作が出版されている。
著者略歴(バーナード 紫)
バーナード 紫(ばーなーど・ゆかり)
東京都渋谷区生まれ
ロンドン大学教育研究所修士課程修了(英語教育)
ワイカト大学教育学部教育研究科ディプロマ修了(カウンセリング)
現 在:ニュージーランド在住 翻訳家,コミュニティ通訳士
[訳書]
『ナラティヴ・アプローチの理論から実践まで』(北大路書房),『ナラティヴ・メディエーション』(北大路書房),『心理援助職のためのスーパービジョン』(北大路書房),『ナラティヴ・セラピストになる』(北大路書房),『精神病と統合失調症の新しい理解』(北大路書房)
著者略歴(国重 浩一)
国重 浩一(くにしげ・こういち)
東京都墨田区生まれ
ワイカト大学カウンセリング大学院修了
鹿児島県スクールカウンセラー,東日本大震災時の宮城県緊急派遣カウンセラーなどを経て,
現 在:日本臨床心理士,ニュージーランド・カウンセリング協会員,ダイバーシティカウンセリング・ニュージーランド マネージャー兼スーパーバイザー,カウンセラー
専 門:ナラティヴ・セラピー,スクールカウンセリング,スーバービジョン,多文化カウンセリング
[主著]
『ナラティヴ・セラピーの会話術』(金子書房),『震災被災地で心理援助職に何ができるのか?』(ratik)
[訳書]
『ナラティヴ・アプローチの理論から実践まで』(北大路書房),『ナラティヴ・メディエーション』(北大路書房),『心理援助職のためのスーパービジョン』(北大路書房),『サボタージュ・マニュアル』(北大路書房),『ナラティヴ・セラピストになる』(北大路書房),『精神病と統合失調症の新しい理解』(北大路書房)
著者略歴(越智 啓太)
越智 啓太(おち・けいた)
横浜市生まれ
学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程修了,警視庁科学捜査研究所,東京家政大学心理教育学科助教授などを経て,
現 在:法政大学文学部心理学科教授
専 門:犯罪捜査への心理学の応用,プロファイリング,虚偽検出,目撃証言,大量殺傷,テロリズム,デートDV 等についての研究を行っている。
[主著]
『ケースで学ぶ犯罪心理学』(北大路書房),『progress and application 犯罪心理学』(サイエンス社),『犯罪捜査の心理学』(化学同人),『法と心理学の事典』(共編,朝倉書店),『美人の正体』(実務教育出版)
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