『新作能「沖宮」スペシャルBOX』の詳細情報

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タイトル 新作能「沖宮」スペシャルBOX
サブタイトル
著者 [著者区分]■志村ふくみ [著・文・その他]
■石牟礼道子 [著・文・その他]
■金剛龍? [著・文・その他]
出版社 求龍堂 レーベル
本体価格
(予定)
36000円 シリーズ
ページ数 Cコード 0072
発売予定日 2019-06-10 ジャンル 一般/単行本/写真・工芸
ISBN 9784763018328 判型
内容紹介
2011年の東北の大震災をきっかけに、水俣病を描いた小説『苦海浄土』で世界的に評価をえている作家・石牟礼道子と、染織の無形重要文化財保持者・志村ふくみは、現代日本への危機感を募らせ、次世代に残したい最後のメッセージを新作能「沖宮」に託しました。発案から7年。石牟礼が逝去した2018年、本公演は志村家のプロデュース、石牟礼の後援者、チケット購入で応援する一般の賛同者の支援により実現しました。公演は日本中から注目をあび、東京・京都のチケットは即日で完売となりました。国立能楽堂で行われた東京公演は美智子皇后が公式に観覧され、新聞各紙で取り上げられました。
本書は新作能「沖宮」関連する3冊のブックと、志村ふくみ監修による主要人物の能衣裳の小裂の額装つきスペシャルBOX。
目次
新作能「沖宮」本とグッズの4アイテムセット

1.『新作能「沖宮」イメージブック』
天草島原・原作の地、京都・都機工房
写真/石内都

原作『沖宮』[和英バイリンガル]
著/石牟礼道子

2.『新作能「沖宮」DVDブック』
DVD[国立能楽堂(東京)]
DVD監督/牛島悟郎

舞台写真[金剛能楽堂(京都)]
写真/上杉遥

詞章[和英バイリンガル]
詞章監修/中村健史

3.謡本
製作/檜書店

4.額装衣裳小裂
衣裳監修/志村ふくみ
能衣裳「四郎」「あや」の小裂額装(志村ふくみ落款印) 151×213mm アルミ製
著者略歴(志村ふくみ)
染織作家・随筆家[新作能「沖宮」衣裳監修] 1924年滋賀県近江八幡に生れる。母の指導で植物染料と絹の紬糸による織物を始める。重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者。2013年染織の世界を芸術体験を通して学ぶ場として、アルスシムラ設立。2014年京都賞受賞。贈賞理由は、〈民衆の知恵の結晶である紬の着物の創作を通して、自然との共生という人間にとって根源的な価値観を思索し続ける芸術家。多種多様な草木から染め出した色糸を語彙として、紬織に即興性を取り入れ無限に色を奏で響かせる独創的な美の世界を拓き、絶え間ない自然との交感と思索によって「人間存在を自然の中に織り成す柔らかな思想」に到達した。〉とされる。2015年、文化勲章受章。著書に『一色一生』(大佛次郎賞)、『母なる色』、『伝書 しむらのいろ』、作品集に『織と文』、『篝火』、集大成『つむぎおり』、志村洋子との共著『しむらのいろ』(いずれも求龍堂刊)がある。
著者略歴(石牟礼道子)
詩人、作家[新作能「沖宮」原作者] 1927年熊本県天草郡に生れる。2018年逝去。1969年に公刊された『苦海浄土』は、水俣病事件を描いた作品として注目され、第1回大宅壮一ノンフィクション賞となるが、辞退。1973年マグサイサイ賞、1993年『十六夜橋』で紫式部文学賞、2001年度朝日賞を受賞する。2002年度は『はにかみの国―石牟礼道子全詩集』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2002年から、初作品新作能「不知火」が、東京・熊本・水俣で上演される。石牟礼道子の世界を描いた映像作品「海霊の宮」(2006年)、「花の億土へ」(2013年)がある。『石牟礼道子全集 不知火』(全17巻・別巻1)が2004年4月から刊行され、10年の歳月をかけて2014年5月完結する。この間に『石牟礼道子・詩文コレクション』(全7巻)が刊行される。『葭の渚―石牟礼道子自伝』『不知火おとめ』『石牟礼道子全句集 泣きなが原』(俳句四季大賞)他、作品多数。
著者略歴(金剛龍?)
能楽金剛流・若宗家[新作能「沖宮」シテ] 1988年二十六世宗家金剛永謹の長男として京都に生まれる。幼少より、父・金剛永謹、祖父・二世金剛巌に師事。五歳で仕舞「猩々」にて初舞台、十歳で能「岩船」初シテを勤める。同志社大学文学部卒業。京都市立芸術大学能楽部指導。公益財団法人 金剛能楽堂財団理事。主な演能:「住吉詣」蘭拍子 子方、「石橋」披キ、「鷺」披キ、「翁」披キ、「乱」披キ、「道成寺」披キ、「望月」披キ。2010年スペイン・ポルトガル公演 参加。2012年龍門之会発会。2014年宝生和英×金剛龍謹 合同演能会。2015年ロシア公演参加。
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