『文化と霊性』の詳細情報

文化と霊性
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タイトル 文化と霊性
サブタイトル
著者 [著者区分]樫尾 直樹 [編集]
出版社 慶應義塾大学出版会 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 284p Cコード 3014
発売予定日 2012-10-20 ジャンル 専門/単行本/宗教
ISBN 9784766419702 判型 46
内容紹介
大衆文化、宗教、哲学、教育、医療の現場の視点から、現代社会における霊性文化の動向を探り、そのあるべき姿を問う。

▼霊性=スピリチュアリティ文化を、多角的に論じる。スピリチュアリティブームの光の側面だけでなく、カルト問題などに見られる闇の側面まで取りあげ、「スピリチュアリティ」という人間の本源的な意識と意味に迫る。
目次
はじめに   

   序章 スピリチュアリティとは何か
       ――現代文化の霊性的諸相   樫尾直樹

Ⅰ こころといのちのケア
    第1章 スピリチュアリティとセラピー文化   小池 靖
    第2章 現代医療文化におけるスピリチュアリティの位相 
    ――スピリチュアリティの医療化を批判しながら   安藤泰至

Ⅱ  瞑想する身体
   第3章 瞑想の諸伝統を俯瞰する   葛西賢太
   第4章 「スピリチュアルな探求」としての現代体操ヨーガ   
       伊藤雅之

Ⅲ  霊性探求の光と闇
    第5章 教育におけるスピリチュアリティ
         ――その成立と展開    中川吉晴
    第6章 新宗教運動とスピリチュアリティ・ブーム  櫻井義秀

Ⅳ  魂のエコロジー
    第7章 スピリチュアリティへの心理学的アプローチ 中村雅彦
    第8章 哲学とスピリチュアリティ
         ――マルセルの場合   奈良哲龍

    あとがき
    執筆者一覧
著者略歴(樫尾 直樹)
慶應義塾大学文学部准教授。宗教学専攻。慶應義塾大学経済学部卒。東京大学大学院人文科学研究科宗教学・宗教史学専攻博士課程修了。早稲田大学・東京外国語大学助手、フランス国立高等研究院客員教授等を経て、現職。祭り・民俗芸能や新宗教運動の人類学的調査研究等の後、日本、韓国、フランス等をフィールドとして、自らも毎日坐禅と道教瞑想を実践しながら比較瞑想論と宗教間対話論を研究し、瞑想行の一般理論構築を目指している。著作に、『スピリチュアリティ革命――現代霊性文化と開かれた宗教の可能性』(春秋社、2010年)、『スピリチュアル・ライフのすすめ』(文藝春秋、2010年)、『スピリチュアリティを生きる――新しい絆を求めて』(編著、せりか書房、2002年)、『スピリチュアリティの社会学――現代世界の宗教性の探求』(共編、世界思想社、2004年)等。
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