『精神療法増刊第6号―ケースフォーミュレーションと精神療法の展開』の詳細情報

精神療法増刊第6号―ケースフォーミュレーションと精神療法の展開
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タイトル 精神療法増刊第6号―ケースフォーミュレーションと精神療法の展開
サブタイトル
著者 [著者区分]■下山 晴彦 [編集]
■林 直樹 [編集]
■精神療法編集部 [編集]
出版社 金剛出版 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 230p Cコード 3047
発売予定日 2019-05-29 ジャンル 専門/単行本/医学・歯学・薬学
ISBN 9784772416979 判型 B5
内容紹介
ケースフォーミュレーションとは,治療の出発点として利用される患者の個別的な把握の様式,もしくはそれに基づいて行われるアセスメントのことである。それは,治療と強く関連付けられたアセスメントと表現することができる。
本増刊号では,基本的な考え方を解説しつつ,実践の場での活用に関する議論,また精神障害や問題行動に基づく個別の組み立て方に関しての議論を深めつつ,今後の課題点を浮き彫りにしていく。
目次
Ⅰ.総論
1ケースフォーミュレーションの概念と歴史 林直樹
2ケースフォーミュレーションの精神療法における役割 下山晴彦
3認知療法のケースフォーミュレーション 大野裕
4行動療法のケースフォーミュレーション 三田村仰
5支持的精神療法のケースフォーミュレーション 木村宏之
6力動的ケースフォーミュレーション 妙木浩之
7家族療法のケースフォーミュレーション 吉川悟
8児童精神医学におけるケースフォーミュレーション 山下洋

Ⅱ.治療の場とケースフォーミュレーション
1地域医療・介入(訪問診療,訪問介護でもよい)のケースフォーミュレーション 佐藤さやか
2多職種チームのケースフォーミュレーション 岡田佳詠
3学校や職場におけるケースフォーミュレーション 小林奈穂美
4司法精神療法のケースフォーミュレーション 鈴木敬生

Ⅲ.個々の精神障害や問題行動のケースフォーミュレーション
1気分障害:認知療法のケースフォーミュレーション 林正年
2気分障害:力動的ケースフォーミュレーション 加茂聡子
3不安障害:精神療法のケースフォーミュレーション 堀越勝
4不安障害:認知療法のケースフォーミュレーション 井上和臣
5統合失調症:認知療法のケースフォーミュレーション 古村健
6物質使用障害のケースフォーミュレーション 松本俊彦・今村扶美
7パーソナリティ障害の精神分析的ケースフォーミュレーション 平島奈津子
8パーソナリティ障害:Youngのスキーマ療法 伊藤絵美
9自殺企図者に対するケースフォーミュレーション 今井淳司
10ACTの人生の意味とケースフォーミュレーション 谷晋二
11ブリーフセラピーにおけるケースフォーミュレーション:症例検討(仮題) 長谷川明弘
12発達障害のケースフォーミュレーション 稲田尚子

Ⅳ.座談会
長谷川明弘,林直樹,平林直次,伊藤絵美,下山晴彦
それぞれのケースフォーミュレーション事始め
ケースフォーミュレーションをどこで,どのように利用するか?
治療モード,学派による違いをどうとらえるか?
ケースフォーミュレーションの限界
これからの発展の可能性
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