『子どもの精神分析的セラピストになること ~実践と訓練をめぐる情動経験の物語 ~ 』の詳細情報

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タイトル 子どもの精神分析的セラピストになること
サブタイトル 実践と訓練をめぐる情動経験の物語
著者 [著者区分]■吉沢 伸一 [編集]
■小笠原 貴史 [編集]
■平井 正三 [監修]
■木部 則雄 [監修]
■松本 拓真 [編集]
出版社 金剛出版 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 230p Cコード 3011
発売予定日 2021-04-01 ジャンル 専門/単行本/心理(学)
ISBN 9784772417761 判型 A5
内容紹介
本書は、子どもに関わる臨床家が、いかにして精神分析的セラピストになっていくのかを論じたものである。中核となるのは、心理臨床学会における自主シンポジウム「子どもの精神分析的心理療法を学ぶ意義」の3年間(2017年?2019年)の記録である。

それぞれテーマがあり、2017年は「実践と訓練、そして情熱」、2018年は「出会いと変化、そしてやりがい」、2019年は「自分を生きることとセラピストになるということ」、本書では第1部、第2部、第3部に対応している。

日々の実践や訓練、対話を通して核心に迫っていくが、そこにはさまざまな葛藤や混乱がある。そうした子どもとのかかわりを通じて、セラピスト自身の「自分自身の内なる声」に耳を傾けることで、「自分が自分として生きていく」ことや「他者と共存して生きていく」ことへの問いに、何らかの手がかりを得ることができるだろう。
目次
本書を刊行するにあたって(木部則雄)
序文(吉沢伸一)

第1部 現代社会における子どもを取り巻く状況と精神分析的心理療法の意義
第1章 乳幼児と子どもをめぐって(木部則雄)

第2部 実践と訓練,そして情熱
第2章 情熱は苦しみではなく,立ち上がってきた歴史が生む(松本拓真)
第3章 子どもの心との出会い(榊原みゆき)
第4章 私の情熱を生みだすもの(吉沢伸一)
第5章 指定討論(熊田知佳)
第6章 ディスカッション

第3部 出会いと変化,そしてやりがい
第7章 変化を知りたい貪欲さとそこに求められる繊細さ(松本拓真)
第8章 年月を重ねての変化と出会い,そしてやりがい(村田朱美)
第9章 やり残したことを考えるときに見えてくるもの(熊田知佳)
第10章 格闘の果てに現れる心理療法のやりがい(若佐美奈子)
第11章 ディスカッション

第4部 自分を生きることとセラピストになるということ
第12章 自分事としての経験から学び考え続けること(小笠原貴史)
第13章 臨床と子育ての“両立”を超えた何かを目指して(若佐美奈子)
第14章 指定討論(吉沢伸一)
第15章 ディスカッション

第5部 子どもの精神分析的セラピストを目指す人たちに向けて
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