『Liquid 液体 ~この素晴らしく、不思議で、危ないもの ~ 』の詳細情報

Liquid  液体
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タイトル Liquid 液体
サブタイトル この素晴らしく、不思議で、危ないもの
著者 [著者区分]■マーク・ミーオドヴニク [著・文・その他]
■松井信彦 [翻訳]
出版社 インターシフト レーベル
本体価格
(予定)
2200円 シリーズ
ページ数 288p Cコード 0040
発売予定日 2021-04-08 ジャンル 一般/単行本/自然科学総記
ISBN 9784772695725 判型 46
内容紹介
● すぐそこにある、液体の魔法! ●

身近にある「液体」の
素晴らしく、不思議で、危ない世界へようこそ!

・文明を進化させた接着剤
・ボールペンは液体工学の天才が生んだ 
・液体x結晶の「液晶」って? 
・飛行機のパワフルな燃料が爆発しないわけ 
・最高においしいコーヒー・紅茶とは? 
・液体石けんはアイデアの宝庫 
・呼吸できる液体&人工血液
・地球は液体の惑星だ 
・・・ 
 
体液から地球の芯を流れる液体金属まで、
石器時代の道具から最先端のラボオンチップ医療革命までーー
液体をめぐる人類の発見とイノベーションの物語。

NYタイムズ・ベストセラー&年間ベストブック多数の
『人類を変えた素晴らしき10の材料』、待望の続刊!

★絶賛
軽妙にして明晰、すごい才能だ
ーービル・ゲイツ

『サイエンス』『ウォールストリートジャーナル』『フィナンシャルタイムズ』
『ガーディアン』『サンデータイムズ』など多数メディアで書評!

★英国王立協会インサイト・インベストメント科学本賞
 最終選考作品

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::著者:: マーク・ミーオドヴニク
ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)の「材料と社会」学部教授。
『タイムズ』紙による英国で最も影響力のある科学者100人に選出。英国王立協会マイケル・ファラデー賞受賞。

::訳者:: 松井信彦
翻訳家。訳書はクリストファー・プレストン『合成テクノロジーが世界をつくり変える』、
マット・サイモン『たいへんな生きもの』、サム・キーン『スプーンと元素周期表』など多数。

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::目次::

はじめに 不可解で謎めいた性質
第1章 爆発……現代の魔法のランプに乗って
第2章 陶酔……アルコールの風味と毒に魅せられる
第3章 深遠……水の振動と波の凄いエネルギー
第4章 粘着……モノをくっつけて文明は進化した
第5章 幻想……オスカー・ワイルドの夢をかなえた液晶
第6章 本能……健康に欠かせない体液が嫌がられるわけ
第7章 一服……最高においしいコーヒー・紅茶を味わう
第8章 洗浄……液体石けんはアイデアの宝庫だ
第9章 冷却……冷蔵庫から人工血液まで
第10章 不滅……ボールペンを生んだ液体工学の天才
第11章 曇天……上唇の水分子から放電する稲妻へ
第12章 溶融……流動する液体の星の上に暮らして
第13章 持続……都市を自己修復するテクノロジー
おわりに 人類の未来と液体の力
目次
●はじめに 不可解で謎めいた性質

●第1章 爆発……現代の魔法のランプに乗って
ケロシンの発見/進歩するオイルランプ/魔人が出てきた/
ガソリンとディーゼル油のあいだに/途方もないパワーでも爆発しない燃料

●第2章 陶酔……アルコールの風味と毒に魅せられる
エタノールと極性分子/メタノールの悲劇/
ワインの味わいとマランゴニ効果/風味が視覚に左右されるわけ

●第3章 深遠……水の振動と波の凄いエネルギー
エウレカ!/水の高い熱容量/死の冷たい手/
サーフィンの科学/津波の力

●第4章 粘着……モノをくっつけて文明は進化した
石器時代の接着剤/イカロスの墜落/20世紀の文化を変える/
飛行機も家具も美しい合板で/炭素繊維複合材料の時代へ

●第5章 幻想……オスカー・ワイルドの夢をかなえた液晶
動く肖像画/液晶は偏光を変える/
デジタル腕時計からディスプレイへ/機内で観る映画はなぜ泣ける?

●第6章 本能……健康に欠かせない体液が嫌がられるわけ
唾液腺のありがたさ/どろりとした液体/
セックスと嫌悪感/情緒性の涙に含まれるホルモン

●第7章 一服……最高においしいコーヒー・紅茶を味わう
紅茶はどんな味であるべきか/味を決める4つの要因/
ミルクはいつカップに加える?/コーヒーの大問題/ジレンマを回避する

●第8章 洗浄……液体石けんはアイデアの宝庫だ
奇跡の物質/臭くて汚かったヨーロッパ/新タイプの界面活性剤/
シャンプーの成分表示に注目!/液体石けんと絶滅危惧種

●第9章 冷却……冷蔵庫から人工血液まで
アインシュタインも挑んだ冷蔵庫革命/安全な冷却を実現?/
液体冷媒と乱流/液体呼吸

●第10章 不滅……ボールペンを生んだ液体工学の天才
古代エジプトのペン/インクの流れをいかに制御するか/
多重最適化問題と非ニュートン流動/社会への大きな影響

●第11章 曇天……上唇の水分子から放電する稲妻へ
機内で落雷に遭うことは?/雲の種をまく/水は管理が難しい/
積乱雲はいかに電荷を蓄えるか/霧のサンフランシスコ

●第12章 溶融……流動する液体の星の上に暮らして
固体なのに液体のような「クリープ」/北と南、どちらの氷が先に溶ける?/
あやうく命を落としかけた場所/地球の山々が盛り上がらなかった理由

●第13章 持続……都市を自己修復するテクノロジー
道路の寿命を延ばすには?/アスファルトの3Dプリンティング/
ウォーターフットプリントを減らすために/持続可能なプラスチック液化

●おわりに 人類の未来と液体の力
著者略歴(マーク・ミーオドヴニク)
ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)の「材料と社会」学部教授。
同大のインスティテュート・オブ・メイキング所長。
『タイムズ』紙による英国で最も影響力のある科学者100人に選出。
英国王立協会マイケル・ファラデー賞を受賞。
前作『人類を変えた素晴らしき10の材料』は、多数の年間ベストブックを獲得し、全米ベストセラーにもなった。
著者略歴(松井信彦)
翻訳家。訳書はクリストファー・プレストン『合成テクノロジーが世界をつくり変える』、
マット・サイモン『たいへんな生きもの』、サム・キーン『スプーンと元素周期表』など多数。
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