『お買い物は楽しむため(仮) ~近現代イギリスの消費文化とジェンダー ~ 』の詳細情報

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タイトル お買い物は楽しむため(仮)
サブタイトル 近現代イギリスの消費文化とジェンダー
著者 [著者区分]■エリカ・ダイアン・ラパポート [著・文・その他]
■佐藤 繭香 [監修]
■成田 芙美 [監修]
■菅 靖子 [監修]
出版社 彩流社 レーベル
本体価格
(予定)
4800円 シリーズ
ページ数 472p Cコード 0022
発売予定日 2019-10-09 ジャンル 一般/単行本/外国歴史
ISBN 9784779125799 判型 A5
内容紹介
おしゃれな女性なら誰でも出かける、
魅惑のロンドン、ウェストエンド !

お買い物は女性の気晴らし?

どのようにウェストエンドは、
「大量消費の場」、「買い物と娯楽の中心」となり、
中・上流階級の女性の娯楽、社交生活、政治の拠点となったのか──。

──百貨店の誕生から、既婚女性財産法、フェミニストの運動、
演劇と女性のショッピングとの結びつき、
そして、ショーウィンドウを粉々に割った女性参政権運動まで──

19世紀~20世紀初めのロンドンで、
女性たちがどのように「家庭」という女性の領域から、
「街」という公的領域に飛び出し、
ショッピング(娯楽)を楽しむようになったのかを明らかにする。

経済と文化における女性の役割の本質を理解する、
19世紀イギリス史(特にジェンダー史、消費文化史)研究の必読書!
目次
はじめに──「ロンドンをひとりで歩くということ」
………………【訳:成田芙美】

第1章 「誘惑の間」──ユニヴァーサル・プロヴァイダーと
     郊外という娯楽
………………【訳:佐藤繭香】

第2章 消費の裁判――結婚、法律、
    女性の信用買い(クレジット)
………………【訳:三井淳子/東洋大学非常勤講師】

第3章 「街歩きのご婦人方のための休憩所」
     ――フェミニズムと公的領域における快適
………………【訳:佐藤繭香】

第4章 大都市めぐり──ウェストエンドを読む、買う、
    旅する
【訳:藤田昇代/埼玉工業大学工学部基礎教育センター非常勤講師】

第5章 「買い物の新時代」
     ──エドワード朝ロンドンにおけるアメリカ式百貨店
【訳:坂口美知子/獨協医科大学基本医学 語学・人文教育部門講師】

第6章 消費という行動──ミュージカル・コメディと
    交換の欲望
………………【訳:佐藤繭香】

おわりに──板ガラスの政治
………………【訳:成田芙美】
著者略歴(エリカ・ダイアン・ラパポート)
Erika Diane Rappaport

カリフォルニア大学サンタバーバラ校歴史学部教授。
専門は、近現代イギリスおよび大英帝国の消費文化史、ジェンダー史。
現在は、1940年代から1970年代にかけての広告の歴史と脱植民地化の関係に関するプロジェクトに取り組んでいる。

【著書】
Shopping for Pleasure: Women in the Making of the London’s West End,
Princeton University Press, 2000.
A Thirst for Empire: How Tea Shaped the Modern World,
Princeton University Press, 2017.

【編著書】
Consuming Behaviors: Identities, Politics and Pleasure in Twentieth Century …
著者略歴(佐藤 繭香)
さとう・まゆか
麗澤大学外国語学部准教授。

【著書】
『欲ばりな女たち──近現代イギリス女性史論集』(共編著、彩流社、2013年)、
『イギリス女性参政権運動とプロパガンダ──エドワード朝の視覚的表象と女性像』
(単著、彩流社、2017年)。

著者略歴(成田 芙美)
なりた・ふみ
青森公立大学経営経済学部講師。

【著書】
『欲ばりな女たち──近現代イギリス女性史論集』
(共著、彩流社、2013年)。

著者略歴(菅 靖子)
すが・やすこ
津田塾大学学芸学部教授。

【著訳書】
『アート、デザイン、ヴィジュアル・カルチャー──社会を読み解く方法論』
(共訳書、マルコム バーナード著、アグネ承風社、2003年)、
『パステルカラーの罠──ジェンダーのデザイン史 りぷらりあ選書』
(共訳書、ペニー スパーク著、法政大学出版局、2004年)、
『イギリスの社会とデザイン──モリスとモダニズムの政治学』
(単著、彩流社、2005年)、
『ポーランドの建築・デザイン史──工芸復興からモダニズムへ』
(共訳書、デイヴィッド・クラウリー 著、彩流社、2006年)、
『デザイン的思考──つまようじからロゴマークまで』
(共訳書、ジョン・ヘスケット著、ブリュッケ、2007年)、
『モダニズムとデザイン戦略──イギリスの広報政策』
(単著、ブリュッケ、2008年)、
『チャールズ・ホームの日本旅行記──日本美術愛好家の見た明治』
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