『中田敬二詩集』の詳細情報

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タイトル 中田敬二詩集
サブタイトル
著者 [著者区分]中田敬二 [著・文・その他]
出版社 思潮社 レーベル 現代詩文庫
本体価格
(予定)
1300円 シリーズ
ページ数 158p Cコード 0392
発売予定日 2017-09-25 ジャンル 一般/全書・双書/日本文学詩歌
ISBN 9784783710158 判型 A5
内容紹介
ゆくことのうちがわは
かえることのそとがわだ。
うちとそとの境界を担って、
わたしは移動をはじめた。

<生涯をかける放浪の路程>
旅するごとに近づく世界と、かぎりなく遠ざかってゆく故郷。サハリンからイタリアへ―原初よりすでに喪失された帰着の場所から必然的な出発を告げた、遥かなる詩業の道程を辿る。
目次
著者略歴(中田敬二)
1924年サハリン生まれ。1944年東京大学に入学、在学中徴兵され、サハリンで敗戦。ソ連の捕虜収容所から脱走し、復員。のち復学、哲学科を卒業する。
40歳頃から詩を本格的に書き始め、68年第1詩集『埠頭』を上梓。その後イタリアを往き来し、須賀敦子、詩人アダ・ドナーティらと親交する。高校教師、農業、自営業などさまざまな職を経ても、詩作活動は精力的に継続し、生来の旅人の視座から数多くの詩集を世に問う。
おもな詩集に『島々の幻影』『歳時記抄』『アマテラス慕情 あるいは貝殻を吹く男』『薄明のヨブ記』『地上を旅する人々』『夢幻のとき』『砂漠の論理』『転位論』ほか多数。
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