『デザインの目線 和風を魅せる』の詳細情報

デザインの目線 和風を魅せる
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タイトル デザインの目線 和風を魅せる
サブタイトル
著者 [著者区分]平不二夫 [著・文・その他]
出版社 青娥書房 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 128p Cコード 0070
発売予定日 2019-12-10 ジャンル 一般/単行本/芸術総記
ISBN 9784790603702 判型 A5
内容紹介
縄文時代の火焔型土器から、最先端の科学技術が生み出した装着型サイボーグまで、日本のモノつくり・コトつくりに通底する「和の感覚」とは何か。デザインの目線で解き明かす感性文化論であるが、世界が注目するこの和風を今こそ世界中に広げるチャンスである。東京オリンピック、パラリンピックまであとわずか。このタイミングに、世界に日本を見せる、和風を魅せるヒントが満載。
目次
はじめに 1.日本文化の原点 /感覚に着目する/日本文化とは何か/天災がもたらした歴史/四季と暮らし/火山と活断層がもたらした温泉文化/風呂が生み出した文化/仮名文字への希求/鉄の文化を取り入れて 2. 「日本的」といわれるモノ /和魂漢才とは/近世における文化の成熟/江戸時代の文化と現代/日本人の自然観と表現 3. 和風の生活感覚と「かたち」 /ナイフ・フォーク・スプーンと割り箸/洋服と和服の対比/西欧の建築と日本の建築/単純な形から生み出されるイメージ/明治神宮内苑と生態学 4. 現代につながる日本的感覚と和風 /特殊感覚(五官)と和風/〈視覚〉について/〈聴覚〉について/〈味覚〉について/〈嗅覚〉について/〈平衡感覚〉について/表面感覚(皮膚感覚)と和風・〈触覚〉について・〈圧覚〉について・〈温覚〉について・〈冷覚〉について・〈痛覚〉について/深部感覚(平衡感覚と不可分の共感覚)と和風・〈筋感覚〉について・〈腱感覚〉について・〈関節感覚〉について/臓器感覚、内臓感覚と和風 5.おわりに/発想のきっかけ/時代の転換期の出会い/大阪万博からの刺激 【参考資料】 巻末に添えて
著者略歴(平不二夫)
1934年、仙台市生まれ。福岡県立修猷館高校から埼玉県立川越高校に転校・卒業。1959年、東京教育大学教育学部芸術学科工芸・建築専攻卒業。(株)ヤシカ(工業デザイン)、(有)VPデザイン(展示・インテリア)、(株)H・H設計(建築)、東京芸術大学美術学部副手(工業デザイン)、フリーランス・デザイナー、など歴任。1967年、東京教育大学教育学部助手。1974年、同講師、1977年同助教授(工業・室内デザイン)。1987年、筑波大学芸術学系教授(環境デザイン)。1998年、筑波大学定年退官、筑波大学名誉教授。日本デザイン学会理事、杉野服飾大学非常勤講師(デザイン概論・30年継続)、国土交通大学校非常勤講師(街並みの色彩計画論)、日本色彩学会会員、公共の色彩を考える会理事、(財)日本色彩研究所評議員、等歴任。亜俳句会同人、現代俳句協会会員。著書 『造形のための眼・表現・技術の基礎編―美術・デザイン・建築をはじめたい人のために』(青娥書房)、『手の復権―みずみずしい感覚を育む―』(筑波出版会)他。平成30年1月 従四位瑞宝小綬章。平成30年12月10日 永眠。
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