『日本語論の構築』の詳細情報

日本語論の構築
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 日本語論の構築
サブタイトル
著者 [著者区分]糸井 通浩 [著・文・その他]
出版社 清文堂出版 レーベル
本体価格
(予定)
12000円 シリーズ
ページ数 516p Cコード 3081
発売予定日 2017-08-14 ジャンル 専門/単行本/日本語
ISBN 9784792414399 判型 A5
内容紹介
時枝誠記の言語理論を学びながら日本語の表現機構に潜む発想や仕組みを明らかにする。
目次
〔一〕 私の日本語論
一 日本語の哲学
二 「こと」認識と「もの」認識 ──古代文学における、その史的展開──
三 古代文学と「さま」認識の発達
四 基本認識語彙と文体 ──平安和文系作品を中心にして──
五 「体用」論と「相」 ──連歌学における──
六 場面依存と文法形式 ──日本語における──
七 文末表現の問題

〔二〕 日本語の諸問題──語彙・文法・文章
一 日本語にみる自然観
二 語彙・語法にみる時空認識
三 過程(様態・対象)と結果 ──個別研究を包括する研究、の一つの試み──
四 日本語助詞の体系
五 『手爾葉大概抄・手爾葉大概抄之抄』を読む ──その構文論的意識について──
六 文章・談話研究の歴史と展望

〔三〕 日本語のリズムと〈うた〉──音数律論
一 和歌形式生成の論理
二 「五三七」リズムと三輪歌謡圏
三 音数律論のために ──和歌リズムの諸問題──
四 日本語のリズムと〈うた〉のリズム ──「四拍子論」を見直す──
五 日本語のリズム
六 「日本語のリズム」に関する課題

〔四〕 日本語論に関する書評
鈴木 泰著『古代日本語時間表現の形態論的研究』
藤井貞和著『日本語と時間──〈時の文法〉をたどる』
根来 司著『時枝誠記研究 言語過程説』
山口佳紀著『古代日本文体史論考』

◎主要用語(人名含む)索引
著者略歴(糸井 通浩)
1938年生、京都府出身。京都教育大学・龍谷大学名誉教授。主な共編著に『王朝物語のしぐさとことば』『京都地名語源辞典』など多数
他の書籍を検索する