『ナチスの聖杯 』の詳細情報

ナチスの聖杯 
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タイトル ナチスの聖杯 
サブタイトル
著者 [著者区分]■エリック・ジャコメッティ [著・文・その他]
■ジャック・ラヴェンヌ [著・文・その他]
■大林 薫 [監修]
■練合 薫子 [翻訳]
■郷 奈緒子 [翻訳]
出版社 竹書房 レーベル
本体価格
(予定)
920円 シリーズ 竹書房文庫
ページ数 400p Cコード 0197
発売予定日 2019-06-20 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784801919211 判型 文庫(A6)
内容紹介
ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字--
覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!!
欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ

一九三九年――。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する〝四大元素〟の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。
親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。
一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られた――。
目次
著者略歴(エリック・ジャコメッティ)
エリック・ジャコメッティ
Eric Giacometti
『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。執筆活動の傍ら、フリーメイソンと因縁が囁かれるコートダジュール事件の調査などにも携わる。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある。
著者略歴(ジャック・ラヴェンヌ)
ジャック・ラヴェンヌ
Jacques Ravenne
儀式を指導する棟梁(マスター)を務める、フリーメイソンリー。古文書の専門家でもある。エリック・ジャコメッティとは友人関係にあり、「マルカス警視」シリーズの共著者でもある。
著者略歴(大林 薫)
大林 薫
Kaori Ohbayashi
フランス語翻訳家。青山学院大学フランス文学科卒業。訳書にミリアム・ラウィック&フィリップ・ロブジョワ『わたしの町は戦場になった』(東京創元社)、ファビオ・ヴィスコリオージ『モンブラン』(エディション・エフ)などがある。
著者略歴(練合 薫子)
練合 薫子
Kaoru Neriya
フランス語翻訳家。 法政大学英文学科卒業。訳書にクリストフ・アンドレ『精神科医がこころの病になったとき』(紀伊國屋書店/翻訳協力)、ロランス・ヴィトネル&エレーヌ・ルエノ『コスメティーク・ベストガイド』(スタンダードマガジン/翻訳協力)などがある。
著者略歴(郷 奈緒子)
郷 奈緒子
Naoko Go
フランス語翻訳家。早稲田大学教育学部理学科卒業。訳書にジャン=ガブリエル・ガナシア『そろそろ、人工知能の真実を話そう』(早川書房/共訳)、ジャン=バティスト・マレ『トマト缶の黒い真実』(太田出版/翻訳協力)などがある。
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