『基点としての戦後 ~政治思想史と現代 ~ 』の詳細情報

基点としての戦後
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タイトル 基点としての戦後
サブタイトル 政治思想史と現代
著者 [著者区分]苅部 直 [著・文・その他]
出版社 千倉書房 レーベル
本体価格
(予定)
3200円 シリーズ
ページ数 360p Cコード 3021
発売予定日 2020-02-25 ジャンル 専門/単行本/日本歴史
ISBN 9784805111840 判型 46
内容紹介
近代以降の日本政治思想の流れの中に、〔戦後〕を位置づけると何が見えてくるのか。代表的な政治思想家の業績と共に振り返る。15章からなる論文集成。
目次
Ⅰ 政治とフィクション
政治と非政治/フィクションと自由――伊藤整における近代日本への問い/遊びとデモクラシー――南原繁と丸山眞男の大学教育論/技術・美・政治――三木清と中井正一

Ⅱ 思想史の空間
福澤諭吉における「公徳」/吉野作造『憲政の本義』/二十世紀の『論語』――和辻哲郎『孔子』をめぐる考察/日本の思想と憲法――皇室制度をめぐって

Ⅲ 世界のなかの戦後日本
戦後の平和思想と憲法/国連中心主義の起源/現実主義者の誕生――高坂正堯の出発/未完の対論――政治を生きる
著者略歴(苅部 直)
<著者略歴>
苅部直(かるべ・ただし)
東京大学法学部教授
1965年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。東京大学
法学部講師、同助教授を経て現職。専攻は日本政治思想史。『光の領国 和辻哲
郎』(創文社、1995年。のち岩波現代文庫、2010年)、『丸山眞男 リベラリス
トの肖像』(岩波新書、2006年。サントリー学芸賞受賞)、『鏡のなかの薄明』
(幻戯書房、2010年。毎日書評賞受賞)、『歴史という皮膚』(岩波書店、2011
年)など著書多数。
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